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大学の勉強についていけないときはどうする?対処方法について

2018.9.17

大学に進学したのに全く勉強についていけないときは、どうしたら良いのでしょうか?

まずは、単位を落とさないようにしなければなりませんよね。

そこで、大学の勉強についていけないときの対処方法について考えてみましょう。

大学の勉強についていけないけど、大丈夫?

せっかく行きたかった大学に進学したのに、勉強が難しくてついていけない・・・

そんな悩みを持っている方もいるでしょう。

しかし、実はそれほど気にする必要はありません。

日本の大学というのは、とても入学しにくいですが、卒業はしやすいのです。

日本の大学とは、それがよほどの専門的な分野ではない限り、単位を取ることはあまり難しくないのです。

ですから、基本的にきちんと授業に出席さえしていれば、試験も講義の中で出される範囲内なのです。

中には、出席点を重視するという教授も居るので、基本的にきちんと授業に出席さえしていれば問題なく単位が取れることも。

それに、試験によってはテキストやノートの持ち込みも可能ということもあるくらいです。

そう考えると、日本の大学は単位を落とす仕組みではないので問題ないかもしれませんね。

大学の勉強についていけないときはどうする?

大学入試は推薦だったという方も多いのではないでしょうか。

大学入試が推薦だと自分のレベルよりも高い大学に入学する場合もありますよね。

そうなると、入学直後は生き生きと楽しんでいた大学生活も、だんだん大学の勉強が難しくてついていけなくなり、大学自体が楽しくなくなってしまうことも・・・

もし、大学の勉強が難しくてついていけないというときは、まずは先生に聞いてみるのが一番かもしれません。

先生というのはそのためにいるのですから。

先生に聞くことによって、より理解も深まり、もしかしたら勉強が好きになったり、その分野に興味を持ち得意になるかもしれませんよ。

まずは恥ずかしがらずに聞いてみてください。

大学では研究や論文などもありますよね。

ある分野について興味を持つことで、その先の就職や未来へと結びつく可能性もあります。

そのことについても、ぜひ先生にどんどん相談してみると良いでしょう。

大学生になって勉強についていけない!単位を落とさない

大学生になって勉強についていけないことで不安になっていませんか?

もし、大学の勉強についていけなくても、卒業するためには単位を落とさなければいいのです。

では、単位を落とさないためにはどうすればいいのか。

その方法としてひとつは、同じ学科の先輩のいるサークルに入ることです。

もちろんサークルは自分のやりたいサークルがいいですよね。

しかし、単位を取得するためには、同じ学科の先輩からの授業情報というのはとても役に立つのです。

例えば、必修の一般教養科目の場合、単位を取りやすい科目にするのが良いでしょう。

単位を取得するためには試験かもしくはレポートなのか、または出欠については厳しいのかなど先輩に聞くと良いでしょう。

それから、先輩から得た情報について、友達にもどんどん共用することをオススメします。

これは、もしあなたが困った状態になったときに、友達が助けてくれるかもしれないからです。

困っている友達には、お互いさまと互いに情報交換しましょうね。

大学の授業についていけないときの対処法

大学の授業についていけないときは、どうしても授業に出るのが嫌になってしまいますよね。

でも、逆にそんなときこそ授業には出続けるようにしましょう!

もちろんどうしても単位が取れなさそうなものに関しては、これ以上授業に出続ける気力がないかもしれませんが、その授業がつまらないと感じる程度であるのならば、なんとか授業に出続けて単位を取ってはいかがでしょうか。

なかなか自分の興味が持てそうな授業ってなかったりしますよね。

でも、いくつか授業を取っておかないと時間割も埋まらないですし、単位も必要です。

つまらない授業でも、頑張って出続けることで単位を取ることができるのです。

もしかしたら、その授業に出続けることで、また何か新しい道が開ける可能性もあるかもしれませんよ。

もし、大学の授業についていけないであれば、なんとかその授業には出続けるようにしてみましょう!

大学生のみんなが望んでいる授業とは

では、大学生のみんなはどんな授業を望んでいるのでしょうか?

そこで、大学生にどんな授業なら良いのか聞いてみました。

すると、「授業の内容が興味を持つように工夫されている」、「授業がわかりやすいように先生の教え方が工夫されている」といった声が多かったです。

また、提出物に関しては、適切なコメントが解りやすくされているものを返却して欲しいという声もありました。

つまり、みんな丁寧でわかりやすい授業を望んでいるということですね。

そして、「ときどき授業の内容についていけないときがある」という大学生の声も多かったです。

それでも、「興味がわかない授業でもできるだけきちんと出席するようにしている」という大学生が多いということもわかりました。

日本の大学生が不真面目で態度が悪いと思われがちかもしれませんが、実際はそんなことはないようですよ。

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