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30代で目標貯金額3000万!そのためにあなたができること

2018.9.16

将来のために貯金したいと考えている人も多いでしょうが、30代の貯金額の実態はどうなっているのでしょうか?

30代で1000万円貯金しているのは当たり前?3000万円貯めることも夢ではない?

30代で3000万円貯金するためにできることを調べてみました。

30代で3000万円貯金するためにできること

社会人となって貯金を始め30代で貯金額3000万円を達成するためには、まず20代のうちに年収の20%の貯金額を確保しておきましょう。

例えば年収が300万円だったとします。そうすると毎年20%の60万円の貯金ができていれば、大卒で考えても30歳に到達する前には400万円以上貯金できているでしょう。

そして30代に入ったら、今度は年収と同額を目指しましょう。30代に入ると係長クラスへ昇進する人も多くなり、年収も増えてくる可能性が高くなります。その分付き合いも増えてきますが、人間関係を見直して交際費を節約しましょう。

30代になれば、自分に利益をもたらしてくれる人とそうでない人とを見極められるようになっているはずです。

3000万円貯金したいと考えているのであれば、必要のない人付き合いにお金を使わないようにすることも大切です。

未婚で実家暮らしなら、30代で貯金額3000万円も夢ではありません

20代では貯金できなかったけど30代から貯金額3000万円を目指すのであれば、生活習慣から見直した方が良いでしょう。

買い物でコンビニをよく使う人は、コンビニ通いを止めてみませんか?

最近ではプライべート・ブランド(PB)商品の取り扱いによって、コンビニでも以前よりは安く商品を手に入れることもできるようになっていますが、ついつい余計なものも購入してしまいがちです。その上スーパーなどと商品の値段を比較すると、まだまだコンビニの方が高いのが現実です。

コンビニの平均利用回数は1週間で2.5回、そして1回の買い物で利用する金額は約600円というデータがあります。それをスーパーに変えるだけでも節約できます。

30代ともなると飲みに行く機会も増えてきますが、2次会への参加回数を減らしてみませんか?

毎回だと付き合いの悪い人と見られてしまうかもしれませんが、2次会への参加回数を減らすだけでもお金を貯めることができます。

例えば2次会で3,000円かかるとしましょう。月に4回参加しているうち半分の2回にしたとしても「3,000×2×12=72,000円」となり、節約することができます。

30代から3000万円貯金するためには節約することが必要です

20代では貯金できなかったけど、30代から貯金額3000万円を目指すのであれば、生活習慣から見直した方が良いでしょう。

買い物でコンビニをよく使う人は、コンビニ通いを止めましょう。

最近ではPB商品の取り扱いによって、以前よりは安く商品を手に入れることもできるようになっていますが、ついつい余計なものも購入してしまいがちです。その上、スーパーなどと値段を比較すると、まだまだコンビニの方が高いのが現実です。

コンビニの平均利用回数は1週間で2.5回、そして1回の買い物で利用する金額は約600円というデータがあります。それをスーパーに変えるだけでも節約できます。

30代ともなると飲みに行く機会も増えてきますが、2次会への参加回数を減らしてみませんか?

毎回だと付き合いの悪い人と見られてしまうかもしれませんが、2次会への参加回数を減らすだけでもお金を貯めることができます。

例えば2次会で3,000円かかるとしましょう。月に4回参加しているうち半分の2回にしたとしても「3,000×2×12=72,000円」となり、節約することができます。

30代から老後にむけて必要な貯金額は〇〇〇万円!

高齢化社会と言われていますが、退職後60~85歳まで25年間生活すると考えた場合、1カ月に必要な生活費が20万円プラスアルファで1年間で最低300万円とした場合、25年間で7500万円が必要となります。

さらに介護費用や医療費などの出費で約1000万円かかるとすると、合計で8500万円以上なくては生活できないでしょう。

夫が厚生年金で妻が国民年金に加入していた場合、20年間で約5000万円受給できる可能性は高いのですが、残りの3500万円は老後のために貯金する必要があります。

30代から老後のための貯金をするのであれば、毎月10万円として1年間で120万円、60歳までに30年間とすると計算上では3600万円になります。

しかし、結婚していればマイホームのローンや教育費などの出費も多くなります。簡単に貯めることができる金額ではないかもしれません。

貯金額を増やしたいのであれば、転職も考えよう

貯金額を増やすためには、年収も関係してきます。年収が上がれば、より貯金することができるようになるでしょう。

30代であれば、転職して年収額を上げるのも一つの方法です。

30代は転職に有利だと言われている年代です。市場においても需要が一番高くなっています。

しかし、40代になってしまうと企業数が一気に減ってしまいます。

厚生労働省の調査によると、30代前半で転職したことがある人は6割以上いるという結果が出ています。さらにその中で年収がアップした人が約7割もいるそうです。

30代であれば働き盛りで、責任のある仕事もこなせるようになってきます。しかし、仕事の内容がおもしろくない、人間関係が辛いなどの理由で転職を考える年代ともいえます。
企業によっては人手が足りていない会社も多くなっています。その中に自分の条件に合う会社があるかもしれません。

思い切って転職サイトに登録してみませんか?30代であれば好条件で転職できる可能性は高いと考えられます。

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