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旦那の帰りが遅いと子育てが苦になる!?ストレスにしない方法!

2018.9.16

旦那さんの帰りが遅いという家庭では、子育ても大変ですよね!

自分ひとりで子育てしているみたいで、ストレスも溜まってしまっているという人もいるのではないでしょうか?

そんな時に子育てが苦にならないようにするにはどうしたら良いのか。ご紹介していきます。

旦那の帰りが遅いとストレス。子育てに影響が出る前に!

旦那さんの帰りが遅いととっても大変ですよね!

小さな子供がいる家庭ならなおさら…。

子供が朝起きてから夜眠るまで見届けるのは自分なんだから…。

その環境が続くと、どうして私ばかり…。旦那は子育てに協力してくれない…。とストレスが溜まってしまいます。

それが続くと、今まで頑張っていた子育てに対してもストレスが溜まり、すべてやる気がなくなってくる…。

正直、誰しも子供を産んだ経験のある人は一度は通る道なんですよね!

子育てに対してのストレスも、子育てに協力的ではない旦那に対してのストレスもみんな言わないだけで、一度は抱えています。

そんな時ってそのストレスをどこでどうやって発散しているのかを先輩ママたちに聞いてみました!

【手を抜く!】

・頑張っているから疲れるし、ストレスも溜る!
・時には手を抜くことも大事!
・家事は毎日しっかりしなくたっていい。
・疲れたら休む!
・子供だけに集中して家事なんてほっといていい!
・旦那のご飯を作って待っている必要はない!

子育てが疲れたら?帰りが遅い旦那さんは手抜きに気付く?

【周りを頼る】

・実家に少しお願いして、自分の為に時間を使う!
・子供を親に預け、映画鑑賞や買い物に没頭する!
・旦那が働いている昼間に友人とちょっと豪華なランチを楽しむ!
・休日前は、友人を自宅に招いてパーティーをするのも良し!

その他は【働きに出る】【子供を連れて旅行に出る】

などなど…。

頑張らない!ということがストレスを溜めない方法ということを知りましょう。

頑張っているから、ストレスが溜まるんです。

1週間に2日は頑張らない日を作ってみることから始めてみてはどうでしょうか?

例え1週間に2日頑張らない日を作ったとしても、あまり家にいない旦那さんが気付くか?と言われれば気付かないと思います。

帰りが遅い旦那さん、子育ての協力は望めない場合って?

ここでわかってほしいことは

旦那も疲れているということ。

毎日仕事の繰り返し。
時には取引先との接待。
飲みに出たって次の日には仕事に行かなければならない。
自分の時間もない。

それなりに旦那さんも外で苦労をしているんです。
汗水流し一生懸命働いてくれているという事を分かってあげてください。

疲れているのは自分ひとりじゃないということを。

旦那さんにも休日を与えてあげる優しい心を忘れないようにしましょう。

明らかに旦那さんが、

・趣味に没頭している
・常に遊びに行っている
という場合であれば…子育てを協力してくれることは鼻っから望まないのが子供の為であり、奥さんの為です。

子育てを楽しくすることが大事!子供はいつか大きくなる!

子供は必ず成長します。
今は大変!子育てにストレスが溜まる!という家庭でも子供は大きくなり、自分でするようになります。

自分でなんでもできるとそれがずっと長く続きますし、手をかけてあげられるのは子供が小さい時だけなんだとじきにわかります。

子供が小学校に行ったって、中学校に行ったって子育ては続いているけれど、ピークの子育ってって、産まれてから3.4歳になるくらいまでではないのでしょうか?

人としての動作の子育ては0歳から3.4歳くらいまでで、それからは心の子育てに変わります。

どの親も言います。

今の大変な時期は一生続くわけではありません。

でも手をかけてあげれるのは、今の時期だけなんだと。

いつか子供が大きくなった時にあの頃に戻ってほしいと思ったって戻ってきません。

それなら、辛いし大変だけど、楽しく子育てをしている方が子供が大きくなった時、笑って話すことができるし、母にとっても子供にとっても楽しい思い出として、記憶に残るでしょう。

子育てが苦にならないようにするためには?

旦那さんの帰りが遅くて、ストレスが溜まってしまっているというあなた。

休日に子供を両親に預けて、夫婦二人でデートに行ってみるのはどうでしょうか?

夫婦スレ違いが多いとあらぬ方向にストレスが溜まります。

デートとは言わずに、二人で話す機会を作ってみてはどうでしょうか?

旦那さんに話すことで抱えていたストレスがスーッと消えていきます。

そしてまた頑張ろうという気にもなるのです。
まずは二人の時間を作るという事を忘れないでください。

ここでは、子育てを苦にならないようにするための方法をご紹介してきました。

◆頑張りすぎない!

◆周りを頼る!

◆疲れているのは自分だけではない!

◆子育ては落ち着くときが必ずくる!

◆旦那と二人の時間を作ってみる!

というところがポイントとなっています。
子育てに”辛い”と感じたことのあるママは子育て経験したことある人ならばほぼ全員が感じることなので、ダメな親なんだ…なんて考えないようにしましょう。

親だって手探りで子育てをしているし、時には失敗だってするんですから!

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