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職場での挨拶『おはようございます』は何時まで?挨拶のポイント

2018.9.14

あなたの職場での挨拶は「おはようございます」を何時くらいまで使っていますか?
何時まで『おはようございます』は使うものなのでしょうか?

職場によっては、挨拶によって違いがあるところもあるようです。

ここでは職場の挨拶事情のお役立ち情報をまとめてみました。

職場での挨拶でおはようございますは何時まで使う?

職場で挨拶をする時間はいったい何時まで使うことができるのでしょうか?
調べてみると午前10時頃のようです。

しかし学生の頃、夕方バイトしていた時に出勤していた時にも「おはようございます」と言っていた記憶があります。これは職場によって大きく違いがあるようにも感じますが、一番良いのは会社の社風に従うのが良いでしょう。

また『おはようございます』の挨拶の他にも、上司や同僚が外出するときは、「いってらっしゃい」、帰社した際には『お帰りなさい 』や『お疲れ様でした』と声をかけるのが一般的と言われています。

ここで気をつけたい注意点として、『お疲れ様』を『ご苦労様』と使ってしまうことです。
『ご苦労様』の言葉は目上の人が目下の人に言う挨拶になっているのをご存知でしょうか?

退社する人にも 『お疲れ様でした』の言葉ではなく『お先に失礼します・お先に帰らさせていただきます』と言うのが挨拶のマナーなのを覚えておくと良いでしょう。

職場によってはおはようございますではなくお疲れ様ですが挨拶?

不思議と職場では、夕方や夜の仕事でも『こんにちは』や『こんばんは』と言った挨拶はしないですよね。

しかしバイトなどのシフト制の職場では、『おはようございます』の挨拶ではなく『お疲れ様です』と挨拶をする職場もあるそうです。

例えば、コンビニやスーパー、飲食業などシフト制などの職場では昼夜問わず「おはようございます」と挨拶を交わすのが多いようです。

会社によっては、挨拶以外でもそれぞれ独特の習慣があるところもあり、その職場でしか使わない用語などがあります。使っている言葉でわからないことは早めに聞いておくと、仕事をする上で役にたちますよ。

時間が経ってからだと今さら聞けないこともありますので、新人の時に聞いておくと間違いも少ないでしょう。

午後出勤の時の挨拶はおはようございますとお疲れ様ですどっち?

正直どちらでも良いのでしょうが、一番良いのは職場の習慣に合わせるのが良いのではないかと思います。社会人になったばかりの時には、どうしたら良いのかと悩むこともありますが、入社時にそう言った疑問も聞いておくようにしましょう。

一般的な会社であれば、午後出勤の時の挨拶には「おはようございます」と使います。もし午前中から違う用事を済まし出社してきた際には「お疲れ様です」が良いと思いますが、その時によっての言葉の使い分けも、忙しいと気にしてもいられないこともありますよね。

一般的な考え方としては、午前中までは『おはようございます』で午後からは『お疲れさまです』と認識しておくと良いのではないでしょうか。

ケースバイケースで、その時その時に臨機応変に対応できるのが良いでしょう。

職場で社外の人に挨拶する時の午前と午後の使い分け

職場がオフィスワークの場合は来客の人が商談などで来る場合があります。
その時間が午前中の時には、『おはようございます、いらっしゃいませ』と声をかけると良いでしょう。

午後から来社された時には、『いらっしゃいませ、いつも大変お世話になっております』などの言葉をかけると好印象のイメージになるでしょう。

挨拶する時には午前と午後で使い分けをしておくと、戸惑わずに済みますね。

また、社内でお客様とすれ違った時などは、先輩や上司に続いて挨拶し会釈をするようにしましょう。

また電話応対においても同じことが考えられます。その場合も朝はまず「おはようございます」と伝え「いつもお世話になります」と伝えると好印象を与えますよ♪

上司や先輩がお客様と接しているのをつねに参考にし、その場の雰囲気を見ながら臨機応変に接してみると良いでしょう。

職場でのそれぞれの場面での挨拶マナー

社会人生活も長くなってくると、職場でのどんな場面での挨拶も気が付いたら身についてしまいあまり深く考えることはあにのですが、社会人になったばかりの時や初めてバイトをする時には、挨拶のマナーはわからないものですよね。

朝の挨拶をする以外でも退社する時の挨拶のマナーは、「さようなら」ではなく、「お先に失礼します」と挨拶し一礼するのが会社では一般的です。

また、退社する時に上司や先輩などがまだこのあと仕事をする場合の時には、「申し訳ありませんが、お先に失礼いたします」と伝えると改まった挨拶となり、好感度が高くなることでしょう。

その他にも会社から外出するときの挨拶には「行ってまいります」を使うと少し改まった挨拶となりこちらも印象が高くなります。

外出時にはどこに行くのかをきちんと伝えておくおことも、社会人のルールになってますので、社内にいる人にきとんち伝えてから外出をしましょう。

挨拶をきちんとすることは、社会人としてのモラルでもありますが、ハッキリとした大きな声で挨拶をし笑顔や会釈などにも気を使うと、周りに与える印象もとてもよくなることでしょう。

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