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男性が苦手な女性へ!男性との上手なコミュニケーション術

2018.6.13

男性のことを「苦手」と感じている女性は案外多いものです。

女の子と話すように、自然体で接したいけど、どうしても意識してしまうという人はいませんか?

男性を苦手に感じるのは、育った環境も関係します。

男性が苦手だけど、恋もしたい♪

そんな女性に、男性との上手なコミュニケーション術をご紹介します!

男性が苦手な女性は、こんな男性には要注意!

男性と接することが苦手な女性は、男性に優しくされると、すぐにその人のことを好きになってしまうという傾向があります。

一般的な女性と比べると、相手が社交辞令のように言った言葉も素直に受け止め、勘違いから恋が始まることもあります。

街中でのナンパや、ネットでの出会い、チャラい男性にひっかかってしまうという危険性もあるのです。

男性からのほめ言葉や軽いスキンシップ、目をじっと見つめられたりするのには弱く、すぐに好きになってしまいます。

男性の中には、「男性慣れしていない純粋な女性」を狙うという人もいます。
相手の男性から『都合の良い女』として見られないように注意しましょう。

緊張から、男性の目をじっと見て話すことが苦手という方もいるでしょう。
人の目をじーっと見続けるのは、意外に難しいものです。
そのような時には目ではなく視線を「眉毛」に合わせて会話すると話しやすいかもしれません。

目とあまりにも離れた場所に視線を合わせるのは不自然ですし、眉ぐらいなら相手には気付かれません。

男性が苦手な女性に多い特徴は?

【自分に自信がない】

自分の容姿にコンプレックスがあったり、自分には魅力がないと思い込んでいる女性は、好きな男性が出来てもあまり積極的には動けません。
どうせ、恋が上手くいくわけがないだろうと、始めから諦めているのです。
好きになっても、片思いのままで構わないなどと考える女性もいます。

また、恋愛で傷つくのが怖いからと、始めから恋愛に進まないように気持ちにブレーキをかけていることもあるでしょう。
自分自身に自信が持てないという人も多いのです。

【妄想で満足】

現実の恋愛よりも、テレビの中のアイドルが好きといった人や、アニメの中の登場人物への恋愛で満足してしまう女性もいます。
妄想の中で満たされてしまい、現実に目を向けようとせずに男性との出会いも特に必要としないのです

現実的な恋愛になると、恋愛が上手く行かない場合は自分自身も傷つきます。
恋愛で傷つくのが怖くて、妄想の相手を探してしまうのかもしれません。

男性が苦手な女性には、こんなタイプの男性がおすすめ

優しく穏やかな男性から慣れていく

やはり、男性に対しては「慣れ」も必要です。
でも、始めから、あまりにもイケメンな男性や、野性的なワイルドな男性だと、ちょっとコミュニケーションを取るのも難しく感じますよね。

男性に慣れるためには、優しい雰囲気で穏やかな男性とまずは交流を持ちましょう。
あえて、中性的ぐらいの男性の方が、あなたも接しやすいかもしれません。
女性の気持ちもわかってくれて、ガツガツしていない男性が良いでしょうね。
間違っても、肉食系男子などからは始めない方が無難です。

趣味が同じ人

共通の趣味を持つ人なら、性別・年齢関係なく会話が弾むでしょう。
他の人では、なかなかわかってくれないようなことでも、話が盛り上がったり、楽しさを共有することができます。

趣味が同じで友達関係だった人と、気付いたら恋愛に発展していた、なんてこともよくある話です。

男性を苦手と感じるには過去の環境が影響している

男性が苦手と感じるには、環境が大きく影響しています。

【女子高出身】

小さな時から女子校だったという人や、思春期の多感な時期を女子高で過ごした方、男性との接触が極端に少ない環境だった場合、男性を苦手と感じる人も多いようです。

話し掛けられるだけで緊張したり、意識するあまり逆に素っ気ない態度になってしまったり、女子同士の時のように自分を出せなくなったりします。

中には、「苦手」というだけでなく、「怖い」と感じてしまう人もいます。

【過去の苦い経験】

以前付き合っていた男性との間に、嫌な経験が強烈に残り、「男性なんて信用できない」と、男性への不信感が消せないという女性もいます。
過去の経験がトラウマになってしまい、新しい男性へ目を向けることができないのです。

【父親との関係性】

男性への苦手意識は、実は父親との関係に影響されるという説もあります。
父親とのコミュニケーションが上手く行っていない場合は、男性全般を苦手に思ってしまうという人も中にはいるようです。

男性が苦手なことをあえて相手に伝える

人と初めて会う時、第一印象は大切ですよね。

初めてでも、笑顔で明るく接したいのに、緊張から上手く言葉が出なかったり、会話が続かなかったりということもあるでしょう。

そのような時には、素直に「ちょっと人見知りで」とか「実はちょっと緊張していて」というように、相手に素直な気持ちを伝えてみましょう。

相手から見ると「もしかして不機嫌なのかなぁ」とか「話してても楽しくないのかなぁ」と誤解をされてしまうことも考えられます。

相手を嫌な気持ちにさせないためにも、自分の気持ちを前もって伝えておくと良いですね。

素直に言うのはちょっと恥ずかしい気もしますが、少し恥ずかしそうにしている姿も男性から見ると、かわいい姿に映るでしょう。
そして、素直に伝える姿は相手に「素直な子」として良い印象を与えます。

『男性が苦手』ということを逆に武器にしてしまえば良いのです。

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