眼鏡をかけると視力が悪くなるってホント？その真偽を徹底解明！

眼鏡をかけると視力が悪くなるというのは本当か！？

眼鏡をかけると視力が悪くなるという話を聞いたことはありませんか？
それってホント！？ウソ！？

その真偽ってどうなんでしょう！

眼鏡を掛けるとさらに視力が悪くなる。

結論からいうと…【視力は落ちない！】

しかしどうして眼鏡をかけると視力が低下すると言われているのか。
それにはこんな背景があったのです。

眼鏡をかけていない間は裸眼でものを見ることに慣れてしまっています。

そこで急に眼鏡をかけてしまうと、目の筋肉が伸縮するのでそれがキツイと思わせてしまう原因だと言えます。

眼鏡をかける→レンズの度がキツイ→目が悪くなっていると思い込んでしまうんです。

だからと言って眼鏡をずっとかけていたら視力は落ちないのかと言われてしまえば…

そうとは言い切れないのです。

【眼鏡を使っていても視力を低下させない眼鏡の使用の仕方】

メガネは正しい使い方をしないと視力はが落ちてしまいます。

近くのものを見る時はなるべく裸眼で見るようにしましょう。

そして遠くのものを見る時に眼鏡を使う。

この使い方が眼鏡を使用していても視力の低下を防ぐ方法なんだと言われています。

視力が悪くなるのはどんなことが原因？眼鏡をかけずに過ごすには？

目が悪くなるというのは

【近くの見すぎ】が主な原因と言われています。

暗いところで漫画を読んでいる。

ずっとスマホやゲームをしている。

パソコン画面が近い。

生活習慣ではこのような原因があげられます。

しかし、その他に考えられるとする原因はやはり【遺伝】です。

親が近視ならば子が近視になる確率は90％以上と言われていますが、この原因はあくまでも遺伝。
親が近視なら子も近視になりやすいと考えておくのがベストでしょう。

あまり知られていない視力低下の原因の一つ【ストレス】も視力低下を引き起こす原因だと言われています。

ストレスと視力低下の関連性とは？

目で見たものは脳へと伝達され、それから初めて自分の目に映っているものなんだと認識されています。

しかし、ストレスなどで自律神経が乱れてしまうと視力にも大きな影響を与えると言われています。

そしてストレスによって血行が悪くなる。結構が悪くなると目に血液が十分にいきわたらない。

それが原因で視力低下を引き起こしてしまう場合もあるのです。

眼鏡やコンタクトの使用で視力は悪くなる？

眼鏡じゃなく、コンタクトを使用していると視力は低下する？

眼鏡もコンタクトもピントを合わせてくれる補助的なものなので眼鏡やコンタクトをしているからといって視力が低下することはありません。

しかし、眼鏡もコンタクトも使用方法を間違えてしまうと視力の低下につながってしまいます。

• 度数があっていない
• 眼鏡やコンタクトの装着したまま、近くのものを見ている
• ドライアイ

これらの3つに当てはまる方は眼鏡やコンタクトの使用で視力が低下してしまう場合もあります。

視力低下を防ぐには、一日に1時間は目を休めましょう。
視力低下には【眼精疲労】も関係しているのです。

しっかり目を休ませて、視力低下を防ぎましょう。

そして、テレビCMなどでもお馴染みのブルーベリーやビタミン系の食べ物を摂取すると視力回復と言われています。

信頼できるめがね屋or眼科に行く！

眼鏡が合わない時、その眼鏡をかけ続けるともちろん目には負担がかかってきます。

そうなれば度数の合う眼鏡を新調しなければなりません。

そんな時、注意してもらいたいのは視力を測る病院や眼鏡を購入するお店をしっかり見極めること。

それをしなければ自分の合う眼鏡を使う事はできません。

眼科と言っても色々な先生がいるので眼科で合わないと感じればめがね屋に行って自分の視力に合った眼鏡を購入しましょう。

視力を測る時に色々なところを回ってみるのもいいかもしれません。
あちこちで視力を測ってみれば、自分がどれくらいの視力なのか自分自身で把握することができます。

眼鏡が合わないと感じた時はそのままにせず自分の視力に合う眼鏡を作る。それが合わない眼鏡をしない為の対策と言えるでしょう。

眼鏡のフレームの種類ってどれくらいあるの？

めがね屋に行くと、たくさんある眼鏡のデザインから選ばなければならないのでとっても悩んでしまいますよね！

どんな種類の眼鏡があるのでしょうか？

眼鏡のフレームの種類をご紹介していきます！

・スクエア型
四角いフレームで知的な印象を与えるフレームの形です。丸顔の方に向いていると言われています。

・オーバル型
男女問わず好まれるこのオーバル型はたまご型のような形でどの輪郭の方にも似合いやすい形です。

・バレル型
樽の形のようなこのフレームは柔らかい印象を与えるので女性にとても人気のフレームです。

・フォックス型
目じりの位置が吊り上がった形のこのフォックス型。教育ママがかけていそうな眼鏡と言えばわかりやすいかもしれません。

・ボストン型
丸みがあるこの形はフレームの上下が幅が広いタイプです。色々なスタイルでも合わせやすい形です。

・ラウンド型
”ロイドメガネ”と言われている形です。近年とっても人気が出てきており、男女問わず好まれるデザインです。

・ティアドロップ型
パイロットグラスでお馴染みのこのシェイプは”ナス型”とも呼ばれていて、根強い人気を保っている形です。

・ウエリントン型
フレームが割と太目のウエリントン型。海外俳優がかけていたことでも有名なこの形は、落ち着いたイメージを与えます。

あなたに合うフレームの形を見つけてみてください♪