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一人暮らしは生活費で大変!?もしものための貯金のススメ

2018.5.30

一人暮らしをしていると、お給料のほとんどが生活費で消えていってしまいませんか?

しかし、もしもの時のために貯金をすることも大切です。

そこで、女性の一人暮らしにおける貯金のススメについてご紹介致します。

一人暮らしの女性が貯金するためには、生活費の見直しが大切!

一人暮らしの女性が貯金するためには、お金に対する根本的な考え方を見直す必要があります。

例えば、毎月かかっている固定費を抑えることも大切です。

家賃が収入に対しての割合が高いのであれば、それは少し安い家賃のところへ引っ越すのはどうでしょうか。

交通の便があまり良くなかったり、駅から少し離れた場所など、今住んでいるところよりも条件を少し落とすだけでも、家賃は下げることはできます。

また、通信費の見直しも必要です。

スマートフォンなどの契約プランなどのレベルを下げるだけでも変わりますよね。

それから、若い女性であれば身の回りの物にもお金がかかるでしょう。

例えば、流行のファッションにはあまりお金をかけずに、プチプラブランド購入するのも良いでしょう。

そのように、お金の使い方を見直すだけでも違うのではないでしょうか。

一人暮らしで生活費を抑えて貯金するなら、食費を見直そう!

日々の食費を見直すことでも、毎月の生活費を抑えることはできますよね。

例えば、一人暮らしだとついつい外食が多くなりませんか?
しかし、外食ってすぐに食べられて美味しいけど、お金がかかるんですよね。
なので、これを自炊に変えるだけでも食費はかなり違ってくるのです。外食は友達とのたまの楽しみにして、基本は家で自分で作るように心がけましょう。

それから、毎日のように外食以外でも毎日のようにコンビニに行ってる人も多いのではないでしょうか。
コンビニってどこにでもあるし、いろいろな商品が揃っているのでついつい余計な物も買ってしまいがちですよね。

でも、こうして無意識にお金を使っていると、お金はいつまでたっても貯めることはできません。
ですから、コンビニに行く回数を減らしましょう。

そして、コンビニに行ったときも、買う目的の物だけにして、すぐにお店から出るように心がけましょう。

一人暮らしの生活費はいくらあればいける?貯金するためには

例えば、手取り16万円の設定とします。

このとき、家賃が7万円、光熱費が1.5万円、通信費が1.5万円、その他の雑費が3万円、月々にかかるとします。
そうなると、3万円は食費として使えることになりますが、それでは貯金はできませんよね。となると、家賃はもう少し安いところの方が良いかもしれません。

都心部など地域によっては、これより安い家賃だとなかなか良い物件はないでしょうが、地方であればそれなりでしょう。

こう考えると、家賃や光熱費や通信費というのは、大きく節約することが難しいことがわかります。
ですから、貯金をするために、節約をするのであれば、食費やその他の雑費になります。
食費を見直したり、その他の雑費は必要最小限に抑えるなど心がけることが大切なのです。

生活費の見直し?一人暮らしでも、もしものために貯金はしよう!

一人暮らしになると、実家暮らしのようには貯金はできません。

しかし、もし突然病気になってしまったり、失業してしまったときなどのために、貯金をしておくことは大切なのです。

働き方にしても、だんだん年齢が上がってくるにつれて、若い時のようには働けなくなることもありますよね。
その時のためにも、少しでも若いうちから、稼げるうちに貯金をしておくことをオススメします。一人暮らしにおいて、家賃は支出のうちの大きな割合になります。

ですから、一人暮らしの家を決める際にはそこを頭に入れて、手取り額の30%には留めるように、それから細かい条件に合うところを考えていきましょう。

自分にとって絶対に譲れない条件を踏まえて、あとは多少妥協することも必要です。
自分の収入に合わせたところを選ばないと、せっかく一人暮らしをはじめてもただ生活が苦しいだけですよ。

一人暮らしでも上手に貯金するコツとは

まずは、年間の貯金目標を決めましょう。貯金をするためには、計画を立てることも大事です。
このとき、無理に大きな目標を立てたとしても、長続きはしないでしょう。

家賃などの生活費は、必ず必要なものなので、それを考えた上で貯金も確保することが大切です。
例えば、年収の20%を貯金する目標とした場合、それに合わせてその残りを家賃などの生活費へと振り分けて考えましょう。そうすることで、計画的に貯金を進めることができます。

また、それでもなかなか貯金ができないという人は、給料を天引きして自動積立にしてはいかがでしょうか。
これだと、自動的に貯金はされますし、残ったお金の中でやりくりすれば良いのです。

だんだんそれで生活することも慣れてきますし、いつの間にか自分でも貯金ができるようになるかもしれませんよ。
自動積立であれば、簡単に引き落としもできないので無駄使いもできませんよね。

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