パートの面接結果の目安って通常はどのくらい?決まりはあるのか
2018.5.29
パートの面接の結果連絡はどのくらいで連絡が来るもの?
連絡の来る日数は、どこの企業も同じで決まりはあるの?連絡方法は電話のみ?
連絡が来ない時には電話してもいいもの?
そんなお悩みのあなたにパートの面接結果事情を調べまとめてみました。
目次
パートの面接に行ったけど結果はどのくらいで連絡が来るもの?
パートの面接の結果は、だいだいのところは面接の終了時に説明があるものです。
通常は合否の連絡は2~3日ほどで連絡するか、遅くとも1週間ほどお待ちくださいと言う説明があるはずです。
しかし1週間を過ぎても連絡がない場合は、1日でも早く収入が欲しい人にとっては早く合否を知りたいもの。
そんな時には電話をして良いのか迷いますが確認の連絡をしても構いません。
遅れている事情には、以下のことが考えられます。
・面接の担当者が不在や出張で忘れられている。
・会社の繁忙期で、忙しくて後回しになっている。
・面接者が多数で選考に時間がかかっている。
結果が知りたい身としては、早く合否がわかれば安心したり不採用なら1日も早く次へ進みたいと思います。
ですが会社に事情があって合否の連絡が遅れている場合もあり得ることなので、生活費を宛にしている時には必ず面接時に早めに連絡がほしいと伝えておきましょう。
パートの面接結果はなぜ一週間もかかってしまうの?
条件の良い会社は思っているほどたくさんの方が面接に来ます。
私も面接に行った際に、〇〇さんで面接20人目と言われたことがありました。
なので面接結果は一週間お持ちくださいと言われたことがあります。
ある程度の人数を面接してから採用・不採用を決めることになるので一週間ほど時間を要することがあり、面接の段階でこの人は不採用と決めた人には、2~3日で連絡をすることもあります。
また、最終的に絞りたい人材には最後の人の面接で採用・不採用を決めることもあるので、連絡が遅くなることもあるようです。
なので一週間は妥当な期間だと言えます。また面接担当者だけではなく取締役や従業員の意見なども聞いて決める会社もありますので、担当者が2~3日で採用と決めた場合でも念の為、余裕を持って結果を1週間後にと回答する企業が多いようです。
パートの面接の結果連絡が来るタイミングは企業によって違う
私もたくさんのパートやアルバイト経験がありますが、面接結果が来るタイミングは企業によって違いました。
その場で決まる時もあれば、連絡が翌日や1週間後や半月後なんてところもあったり。
または採用の時には電話連絡で、不採用の時には履歴書を送りますと言った企業とさまざまでした。
面接を受けた後、気になるのが採用か不採用かと結果が気になりますし、連絡が来るまで気を揉んでしまいますし待ちくたびれてしまこともありますよね。
しかし面接結果が来るタイミングは企業によって違い、連絡方法も異なるのです。
結果は誰だって早く知りたいものですよね。一日も早く仕事をしたい気持ちはわかりますし生活がかかっている人にとっては待つのは辛い物。
ですが決まりがないだけに、こればかりは待つしか方法がありません。
とりあえず1週間は待つのがルールだと思い結果報告を待ちましょう。
1週間過ぎても面接結果が来ない時は郵便受けを確認してみよう!
パートやアルバイの面接をして1週間過ぎても結果連絡が来ない時には電話して聞くのも良い方法です。
ですが、まずは自宅の郵便受けを確認しましょう。
採用の通知やもしくは結果連絡が履歴書返送の場合があるのです。
不採用の場合は連絡しないと言っている場合でも、履歴書が返ってくる場合もあるのです。
私もいろんな企業に行き面接の結果が一週間過ぎても連絡がない時に、ある会社に電話すると結果は郵送したと言われたことがあります。
なんだか面接の時の説明と違うと思った時もありますが、「この職場には縁がなかったと諦め次に進もう」と思うことで気持ちを切り替えました。
面接時に手ごたえがあったりすると、絶対に採用の自信がある!と思ってしまうこともあり腹立たしく思う気持ちにもなりますが、採用された会社こそ自分に合う企業なんだと心に言い聞かせて前に進んでいくことも大切なのです。
パートやアルバイトを始める時には複数受ける事も大切。
パートやアルバイトを始める時には、まずここだけを受けようと一社しか受けないこともありますが同時に受けても良いのです。
もし両方を受かったらどう断ろうと考えてしまいがちですが、その時に自分が行きたい企業へ行けば良いのです。断っても何のリスクもありません。
手応えを感じた!と思って採用になると期待し不採用だった場合、とても落ち込んでしまいます。
手応えを感じたからといって採用が決まるわけではないので、他の企業に目を向けておくことが大切です。不採用の時には次のところへ面接に行こうと言う気持ちを持つことで
万が一不採用だった場合でもショックを減らして軽くすることができる、心構えを持つことが大切なポイントなのです。
しかし何社も受けて不採用だったら凹んでしまいますよね。
でも他に受けてみたい会社を探し、履歴書を書き応募をしておくことが採用の近道になるのです。
諦めずに受け続け、採用の連絡を待っている時間を無駄にせず時間を有効活用しましょう。
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