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カラオケで友達に下手だなんて思わせない!秘密の特訓法

2018.5.27

今は、友達付き合いや会社の付き合いで、『カラオケ』は絶対にはずせません。

飲みに行っても、聞く専門では楽しくありませんよ!

カラオケに自信がない方は、これを読んで次の飲み会では歌ってみましょう♪

これで友達からも下手だなんて思われませんよ。

友達とのカラオケで歌が下手でも楽しむ方法を伝授します

カラオケの楽しさというのは、上手く歌うということも大切ですが、やはり楽しく歌うといのが大前提です。

終始笑顔でアップテンポの曲を歌う、というのがおすすめです。
みんなが知っているメジャーな曲をニコニコと最初から最後まで歌ってみましょう。
自分では気づきませんが、歌っている時の感情は隠しているつもりでも、周りには伝わってしまうものです。
これを心理学では『心理的伝染効果』と言います。
これをカラオケの場に利用すると、歌っている自分がニコニコと楽しそうにしていれば、周りの人たちにもそれが伝わり楽しい雰囲気へとなるものです。

そして、ある程度テンポのある曲の方が『アラ』が目立ちにくいのも事実です。
多少の音のズレやリズムのズレも、アップテンポの曲の方が目立ちません。
多少ズレたとしても勢いで歌ってしまいましょう

逆にバラードなどのスローテンポの曲の方が、音を外した時に目立ちやすいかもしれません。

カラオケで友達に下手と思われてもいい!

楽しいはずのカラオケですが「カラオケの場で嫌われる」こんなパターンの人はいませんか?

 

本当はもっと上手く歌えるアピール

「この曲、ちゃんと聞いたことないんだよね~」や「今日ちょっと風邪気味で…」など、本当は普段はもっと上手い、というようなことをアピールするのはちょっと見苦しく言い訳がましく感じます。
見栄を張るよりは、多少音を外しても楽しく歌う人の方が絶対に好感度は高いですよ。

 

他人の歌をまったく聞いていない

自分の番が終わると、次の曲を選ぶのにも忙しいでしょうが、他の人が歌っているときはきちんと聞いてあげましょう。
曲選びやトイレに行くのは仕方ないですが、仲間が歌っているのにスマホや携帯をずーっといじっているような行動はやめて下さいね。
関心がないことがバレバレです…。

 

カラオケをソロライブの場にしない

カラオケが楽しいあまりに、自分の曲を連続していれるようなことは辞めましょう。
きちんと順番を守り、全員で楽しめるカラオケにすることが大切です。
自分の順番だけで満足できなければ、他の人の歌っている曲に合いの手を入れたり、女性が歌っている曲を盛り上げてみたりとそちらに情熱を注いでみてはどうですか?

どうしても、一人で連続して歌いたい!歌ってストレスを発散したい!という方には一人カラオケをおススメします。
これならば、周りに気を遣うこともなく、思う存分楽しめますよ。

友達は歌が下手じゃない点数が低い…採点機のナゾ

カラオケの採点機能を使う方もいますよね。
でも、この点数も耳で聞いた感じと機械での採点で矛盾を感じることもあると思います。
聞いた感じはすごく上手く感じるのに80点ということもありますし、逆にそれほど上手く感じない人の方が高得点を出したりといったことはよくありますよね。

そういうことを踏まえると、高得点=歌が上手いとも限らないようです。

ただし、カラオケの採点は「音程」と「リズム」は完璧に合わないと高得点は出ません。

ですので、下手だと当然高得点にはなりません。

また「原曲通りに歌うのは堅苦しい、アレンジしなければ上手くない」と言う方もいます。
しかし、そうなると歌手が歌うCDは全てが堅苦しいものになってしまいます。
まずは、アレンジの前に原曲通りに歌うというのが高得点に繋がります。

もう友達にカラオケが下手だと言わせない!上達法を伝授

これを読んでいる方の中にも「私は音痴だ!」と思っている方がいるでしょう。
自分を音痴だと思っている人は意外に多いようです。
しかし、その中で本当に音痴と呼べる人は一割にも満たないと言われます。

音痴の解消法として、さまざまな情報がありますが、やり方を間違えると効果がありません。

片耳を塞いで、しっかりと自分の声を聞く

自分を音痴と感じる人のほとんどは、自分の声にピントを合わせ過ぎていると言います。
自分の声と言うのは、体の中に響き体の中からも聞こえています。
ですので自分の声を出す前に、正確な音を頭の中で鳴らしてみましょう。

 

ピアノの音に合わせて声を出す

 

これは音を取る時によくやりますよね。
慣れてくると一人でもできますが、最初は本当に音が合っているか、聞いてくれる誰かもう一人が必要です。
慣れるまでは必ず誰かに聞いてもらい、ジャッジしてもらいましょう。

 

アカペラで練習する

これも、どちらかというと上級者の方向けの練習法で、初心者にはちょっと難しい練習法です。
最初は、必ず原曲やカラオケなど、正しい音と正しいリズムと一緒に練習しましょう。
アカペラで歌っていると、知らないうちにリズムが自己流になっていたり、キーが不安定になったりしがちです。
それがしっかり身についてから、アカペラで練習しましょう。

カラオケで歌が上手に聞こえるワケとは

カラオケでエコーを使うと、多少音程が外れていても上手に聞こえてしまう魔法の効果がありますよね。

プロのアーティストは、歌う時には必ずイヤホンをしています。
あれは、反響してくる自分の歌声で音程が取れなくなるのを防ぐためなのです。
他にも特定の楽器の音を聞こえやすくしたり、コーラスの音を重視したりと私たちがテレビから聞いている音とは違うことも多いようです。

そして、私たちが一番歌が上手く聞こえる場所と言えば…。
そうです、お風呂の中ですよね。
お風呂の中は、音が響き上手に聞こえます。
響く方が上手に聞こえるからと、カラオケの場合はエコーを響かせ過ぎてしまうと耳障りになってしまうのでご注意を。
程よいエコーが心地良いですね。

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