初めての一人暮らしで大学生が不安になることことはコレ!
2018.5.25
大学生になると親元を離れ1人暮らしをする人が多くなりますよね。
最初はワクワクしていても段々不安になったりしたことありませんか?
一人暮らしの大学生が不安に感じることや対処方法についてまとめてみましたので参考にして下さい。
目次
一人暮らしの大学生!不安になりすぎると病気になる?
実は一人暮らしの人は実家暮らしの人よりもうつ病になりやすいという結果がある事を知っていますか?ひとりぼっちなのでストレスがたまりやすいかもしれません。うつ病は知らないうちにやってきます。自分だけは大丈夫と思っている人でも、ふとした時に寂しさを感じて心が弱ってしまいます。
■規則正しい生活
一人暮らしをしていると時間の管理がどうしてもだらしなくなります。
・夜寝て、朝起きる
・休日もメリハリのある生活をする
ここから始めましょう。とても当たり前のことですが、生活を朝方に切り替えるだけでも気持ちが爽やかになります。
■バランスの良い食事を3食
一人暮らしをしていると食事は、コンビニやスーパーのお惣菜、外食に頼ってしまいます。自分の好きな物をばかりを買ってしまいがちで栄養が偏ってしまいます。又休日は食事を1食なんてことはありませんか?食事のペースを変えると太りやすくなったり、体質が変わってしまうこともあるのできちんと3食食べるようにしましょう。
■部屋に人を呼ぶ
一人暮らしの部屋は散らかっていますよね。いつもは散らかっている部屋でも誰かを家に呼ぶことによって掃除をしますよね。部屋をキレイにすると気分もスッキリします。
一人暮らしの大学生が不安に感じる事はどんなこと?
一人暮らしを始めて、一番不安で寂しいと感じる瞬間は病気になった時と答える人がとても多くいます。元気な時は気にならないけど、病気になると本当に一人なんだと感じます。でも誰も助けてはくれません。一人暮らしだから自分の事は自分でしなければならないのです。
熱があるかどうか確認する必要があります。測ってみてどのくらいの高さなのか。とても高いようなら病院に行く必要があります。そのためにも体温計は必需品です。病院に行くほどでなくても、薬を飲んでゆっくりとや体を休ませる必要があります。病気の体で薬を買いに行くのは辛いので置き薬があると便利です。
一人暮らしはお金がかかります。節約するために自炊をしようと思っている人お多いと思うけど、一人暮らしの時自炊する方が逆にお金がかかる場合もあるということ。一人の場合食べれる量が限られています。作り過ぎても保存期間が短くて食べきれない・・・。
そうなると一回に作る量を減らすことになるのでそうなると高くなってしまいます。なんでもそうだけど、まとめて買うと安くなりますよね。逆に少しだと高くつくのです。
一人暮らしの大学生、不安を解消させるためには
実家暮らしとの違いは自分のペースで生活が出来ること。自分で自由に使える時間が出来るということになります。例えば、通勤時間がとても短くなります。もし通学に片道1時間や2時間かかる所が往復30分なら、あいた時間を勉強に当てることが出来ます。
通学時間が長いと、帰宅時間が遅くなります。某大学では最終7限(終了21時過ぎ)までも授業があるので一人暮らしをすることによって帰る時間が夜中になる心配がなくなります。他にも友達を部屋に呼んだり、友達の家に遊びに行ったりすることも出来きます。
このように時間や空間を自由に使えるところは大変なこともあるけど充実した時間でもあります。そして金銭感覚が身に付く大きなメリットです。家賃、光熱費など色々な物の値段を自分で理解し決められた生活費の中でやりくりすることは社会に出てからも役に立つ知識です。実家で暮らしているとこのような知識が身につくことはないかもしれません。自立した生活を送ることは失敗と発見になります。
学生の一人暮らしで気を付けなければならないこと!
■夜間に帰宅する時は、人通りが少なくても近い道を通る
夜道の一人歩きはとても危険です。例え家が近くても人通りの少ない道や暗い道を通るのは絶対にやめましょう。特に女性は夜遅く帰宅する時は、街頭のある人通りの多い道を選び、帰宅途中のコンビニなど何かあった時のために逃げる事の出来る場所を見つけておきましょう。万が一に備え防犯ベルなど持ち歩くといいですね。
■マンションのポスト
築年数の経ったアパートや一部賃貸物件で、玄関ポストに鍵がないことがあります。鍵のかかっていないポストから、住人の手紙や公共料金などの明細が盗まれることもあります。
■表札やポストに名前をフルネームで書く
表札やポストに名前をフルネームで書くのは危険です。特に一人暮らしの女性の場合は1人で暮らしているとすぐにわかってしまうので絶対に避けましょう。配達の時にどうしても必要な場合は苗字だけにするなどの対策しましょう。
初めての一人暮らしで大学生が不安に思っていることは!
お金の管理(やりくり)、朝起きられるか不安に感じている人は多いと思います。一人暮らしをして不安に思う事の意見が多かったものを紹介します。
我が家ではある一定額の生活費が口座に振り込まれます。お金は半年分ずつ振り込まれるのでひと月にたくさんのお金を使ってしまうことも出来ます。でも後で大変になるのはわかります。そのお金を自分なりに考えて使うことが出来るかどうか不安でした。
高校生までは毎日親に起こされていたので、一人で朝起きられるのかとても不安でした。初めは携帯のアラームと目覚まし時計をいくつも用意してどうにか起きていました。一人暮らしをすると「自分しかいない」のでどうにかそれなりにやれるようになります。
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