新しいメモのカタチ

新しいメモのカタチ│サーチノート

一人でも楽しい場所はたくさんある!お勧めのスポットをご紹介

2018.6.9

友達や家族とわいわい過ごすのも楽しいけれど、予定が合わなかったりたまに一人で過ごしたいなと思う事がありますよね。

どんなところがいいのか、迷っているあなたにお勧めしたい!一人でも楽しく過ごせる場所をご紹介します。

一人だって人目を気にせず楽しめますよ!

一人でも楽しい、むしろ一人で行きたい場所をご紹介

それは一人カラオケ!
友達と行くと、気を使ってしまいあまりマイナーな歌や歌ってみたいけど歌えるかどうかわからない曲は避けがちですよね。

一人カラオケなら、そんなの一切無用!
歌が上達したければ、何度も同じ曲を採点方式で練習してもよし。
人前では手が出せなかった曲をトライしても良し!歌い放題で自由なのでとっても楽しい場所なんです。

一人で行くと店員さんに友達もいない寂しい人だと思われていないか不安になりますよね。
安心してください。今は一人カラオケに行く人が本当に多いいのですよ。
店員さんも慣れていますから、そんな風には思いません。
もし恥ずかしい場合には、お客さんの少なめな平日の昼間の時間帯や店員さんが飲み物を運んでこない、ドリンクバー形式になっているところを選ぶと良いでしょう。

それに今は一人カラオケ専門店と言うのもあります。ヘッドフォンをつけてレコーディングのような感覚で好きな曲を好きなだけ歌う事ができるので、ぜひ挑戦してみて下さい。

一人でも楽しい場所をお探しなら一人映画鑑賞がおススメ

映画は意外と好みがわかれるものですよね。私もアクション映画やミステリー映画は友達と行っても、こてこてのラブストーリーをじっくり見たい時なんかはあえて一人で行きます。

前はよく見たい映画があると仕事終わりにレイトショーを利用しました。最初は一人でドキドキしましたが、行ってみるとなんてことないです。

今ではむしろ一人の方が楽だし、集中できるし泣きたいときに泣けます。
それに結構一人で来ている人が多いんですよね。

上映中は暗くて周りが良く見えないので一目を気にせず楽しめますよ!
おすすめは平日の昼間やレディースデーは、カップルや混雑が少ないのでゆったりと過ごすことができます。

隣に誰か座られると落ち着かない人は通路に面している席を選びましょう。
すっと座ってさっと帰ることができるので、身軽でおすすめですよ。

一人がおススメの楽しい場所なら水族館とマンガ喫茶がピッタリ

水族館

水族館は、一人がおススメです。家族や友達と行くとあまりじっくり見れないですよね。
人の流れに乗ってただ歩いただけ、のようになることもあるし気になる水槽をもう少し見ていたいのに同伴者が次に行きたがったり、何だか落ち着かないです。
それに他のお客さんも水槽ばかりに目が行っているので、だれが一人で来ているのかなんてわかるはずもないんです。
大人が一人で行っても充分楽しめる空間です。

マンガ喫茶

私は専業主婦ですが、旦那が休日に子供を半日見ているから好きにしていいよと行ってくれると気があります。
そんな時は決まってマンガ喫茶に行きます。
マンガ喫茶は最高に自分だけの空間なところがお気に入りです。
私は雑誌もマンガも大好きなので、飲み物を自由に飲みながら、読み漁るのは最高の気分転換になります。

独身時代には、休日の朝からマンガ喫茶に行って9時間コースとか申し込んで過ごしていました。お昼寝だって余裕です。

女性が一人でも楽しい、癒しの空間!疲れも取れてリフレッシュ

休日に誰とも約束がない時には、癒しのスポット岩盤浴はいかがですか?

今は女性専用が多いので男の人を意識することなくのんびり過ごせますよ。

岩盤浴は、温めた石の上に寝っ転がり決められた時間温まり休憩する・・・を何度か繰り返しますよね。サウナよりも低い温度設定なので、初めての方でも息苦しくなく快適に汗を流すことができますよ。
時間がたっぷりとれる休日に行くのがピッタリです。

実際に岩盤浴は一人で訪れる人も多いところです。
静かな空間で、思わず眠ってしまいそうになります。むしろ友達同士で来られておしゃべりされるやめて欲しいと思うくらいです。

岩盤浴は、美肌、ダイエットにも最適で健康にも良いところです。

体の老廃物が出ていくと思うと最高に楽しいですよ!
綺麗になって心も体もリフレッシュです。

男性が一人でも楽しめる、自然の空間!癒されるソロキャンプ

これは、私が見かけたいいなあと思ったお勧めの方法です。

そこはある湖畔の静かなキャンプ場でした。

まだキャンプシーズンに入る前の春の土曜日に家族でキャンプしようと出かけました。
テントを準備していると、近くに乗用車が停まりました。
中から大学生くらいの男の子が一人降りてきて、おもむろにテントを設置し始めました。
後からだれか来るのかな?と思っていましたが、その大学生はソロでキャンプしていたのです。

テントを設置した後はアウトドア用のリクライニングチェアに座り、青空の下のんびり読書をしていました。

夕方になると小さな七輪に炭をおこし、美味しそうなお肉とビールで食事していました。
大体の若者は、数人で来てはお酒を飲み大きな声で笑ったり大騒ぎしてゴミの後始末もしないでかえる人が多い中、一人できて静かな自然の環境を楽しんでいる大学生にとても好感がもてました。

男子なら、一人でキャンプもいいのではないでしょうか?

 - エンタメ・カルチャー