イケメンは嫉妬されてる?会社で嫉妬されてしまうイケメンの特徴
2018.5.20
女性のみなさん!イケメン男性を見ると目の保養になっていいですよね!
でもイケメン男性は会社の男性から嫉妬されていることもあるのだとか・・・。男性の嫉妬は女性の嫉妬よりも怖いという話も聞きます。
会社で嫉妬されてしまうイケメン男性の特徴や、同性に嫉妬されやすい男性の特徴をまとめました!
目次
イケメンは会社で嫉妬されるの?実態はこうです
イケメン男性の皆さんは、イケメンならではの悩みを持っています。それは周囲の男性からの「嫉妬」から来るものも多いようです。では、イケメン男性はどのような悩みを持っているのでしょう?
イケメン男性は合コンの席などで「○○はモテる!」「○○は女に苦労しない」などと言われるようです。合コンの席でそんな話をされたら、女性側は引いてしまうかもしれません。なんだか潰されてる気分になるのだとか・・・。
他にも
・ダサい
・言葉使いが悪い
・仕事ができない
・だらしない
などといったことも言われるのだそう。イケメンはイケメンなりに苦労をしているのですね。イケメン男性からしてみれば、「不細工は加点式・イケメンは減点式」に評価されるのだそうです。
でも、就職活動に関してはイケメンの方が採用されやすいらしく有利なんだとか。イケメンではない普通の男性型は、就職活動を有利にするためにコミュニケーション能力能力を養っておくと良いですね。イケメンはその人本人がどう思っていてもモテるでしょうから、ほかの男性に嫉妬されても仕方ない面もあります。モテる上に性格も悪いとなると、嫉妬プラス反感をかってしまうことも。イケメンの皆さん、気をつけてください!
イケメンは会社で嫉妬されちゃう!でも他にもデメリットが・・・
イケメン男性を羨ましく思っている男性もいますよね。でもイケメン男性だって楽じゃないんです。イケメン男性は周りからハードルを上げられやすい傾向があります。
例えば
・イケメンだから性格もいいはず
・イケメンだから話も楽しいはず
・イケメンだから兄弟もイケメンのはず
・イケメンだからオシャレなはず
勘違いしてはいけません。イケメンだって根暗でダサくてだらしない人はいるんです。周りからハードルを上げられてしまうと、イケメンの皆さんは息苦しく思ってしまいます。
そして驚くことに、イケメンは電車で痴漢にあうこともあるんだとか。特に中世的な顔をしたイケメンは老若男女・性別を問わない人から体を触られてしまう事もあるそうです。困ってしまいますね。
また、イケメンは変な噂も立てられやすいんだとか。「性格がわるい」なんて序の口です。「女性に貢がせている」「上司と付き合っている」など、あることないこと噂されてしまうんだそうです。イケメンだからってすべてがハッピーということではないんですね。
イケメンは会社にいるだけで嫉妬される!男が男に嫉妬する理由
イケメン男性はなぜ会社で嫉妬されてしまうのでしょうか?
・初対面の時は外見で判断されがち。だからイケメンが羨ましい(30歳)
・自分がイケメンじゃないと絶対に越えられない壁(28歳)
・イケメンというだけで得してると思う(24歳)
・恋愛や結婚が出来るのはイケメンだけ(36歳)
・人生は顔で決まると思う(34歳)
イケメン男性に嫉妬してしまう理由はこういったことがあるからだそうです。では、イケメン男性以外にも男性から嫉妬されてしまう人はいるのでしょうか?
■お金持ち
・お金があると自由を手にしていると思う(28歳)
・お金があると気持ちが楽になる(25歳)
・世の中で一番大切なのはお金(30歳)
・お金があれば嫌な仕事をしなくても良い(32歳)
・何をするにも先立つものが必要だと思う(33歳)
お金もちの男性は嫉妬されやすいんだそうです。自分にないものを持っているからなのでしょうね。
■仕事が出来る
・仕事が出来る人は時間の使い方がうまい(27歳)
・人としての総合力も高いと思う(39歳)
・男として最も大切な要素だと思う(27歳)
・仕事が出来る人と自分を見比べて落ち込んでしまう(29歳)
仕事が出来る男性と自分を比較してしまう男性もいるようです。やはりないものねだりしてしまうんですね。
イケメンに生まれると得をするより損をする?!
とあるイケメン男性の体験談
帰国子女で中学、高校は進学校の男子校出身のAさん。大学生の頃は、モデル事務所に所属していたこともあるそうです。大学を卒業後、新卒で中小企業に就職しました。この会社でAさんは最悪な経験をします。会社の周囲の男性は、学歴にコンプレックスがあったそうで、Aさんが仕事でミスをするのをずっと待っていたようです。そしてAさんが仕事で小さなミスをすると、まるで鬼の首でも取ったかのように「○○大学出ててもね・・・」「いくら顔が良くても・・・」と一気に詰め寄ってきたそうです。
それからAさんはミスや失敗をしないように、実力も常にトップをキープしたのだそう。そうすると今度は誹謗中傷や罠の嵐。最悪な経験をしてしまったそうです。Aさんはその後その中小企業を退職して大手の企業に再就職したそうですが、そこでは顔や学歴を引き合いに出されることもなく楽しく働いているようです。
Aさん曰く「ルックス・学歴・給料・会社など、自分に自信を持てるものが無い人が人の足を引っ張るのでは?」とのこと。自分に自信が無いからと言って、人をねたんで陥れるのは一番醜いですね。
男性は女性より嫉妬深い?それって本当?
嫉妬深い男性は「男らしくない」と言われてしまいます。これは女性が嫉妬深いと言われているから。でも、実は男性は女性よりも嫉妬深い生き物なのです。常に競争して生きている現代社会。どんなに頑張っても「一番」になることは難しいです。そうすると男性は自分のことを「ダメな人間」と思ってしまいます。こういった劣等感が嫉妬を生み出す原因になっているんです。現代社会の過剰な競争がこういう男性を増やしてしまっています。
男性は小さいころから「嫉妬する男は女々しい」と言われて育ってきたと思います。だから嫉妬を表に出さずに内に溜め込み、嫉妬を増幅させてしまったのです。
また、最近では自己中心的な考えの男性も増えてきました。ストーカー被害や恋愛が絡んだ事件は、こうした自己中心的な男性の嫉妬心から生まれています。相手の都合を認めることが出来ないため、強い嫉妬心を生んでしまうのです。
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