新しいメモのカタチ

新しいメモのカタチ│サーチノート

職場の先輩が怖い!自分からコミュニケーションを取る方法

2018.8.18

職場の先輩が怖いと感じると、つい仕事でもその先輩を避けてしまいませんか?

しかし、そのままではいつまでもコミュニケーションを取ることはできませんし、改善はされません。

そこで、職場の怖い先輩と自分からコミュニケーションを取る方法についてご紹介致します。

職場の怖いと感じる先輩は、どう思っているのか?

あなたは職場で怖いと感じる先輩はいませんか?

そんな先輩って、いつも黙ったままで、あまり教えてくれないですよね。

でも、これってただ黙ってたり、教えないのではなくて、実は言わなくてもあなたがわかっていると思っているのかもしれませんよ。

逆に、それって信頼されている証拠でもあるのです。

だけど、それなら言ってくれたらいいのに・・・と思いますよね。

それが、「あうんの呼吸」ってやつですよね。

むしろ、「なんでこんな当たり前なこともわからないの」と感じているのかもしれません。

しかし、先輩が通じると思っている「あうんの呼吸」というものは、同じ常識を共有していないと解らないものなのです。

これが年の離れた新入社員だったりしたら、なおさら通じるわけがありません。

でも、常識がつうじないと、イコール自分と違うととらえてしまうのでしょう。

だから、余計に無意識に相手を否定したり、拒否してしまうのかもしれません。

ですから、自分とは別の常識を持っているという違いをお互いに意識して、その会社での常識を共有することが必要なのでしょう。

職場の先輩が怖いけど、コミュニケーションは積極的に!

職場の先輩や上司が怖いのであれば、むしろ自分から積極的にコミュニケーションを取ることを心がけましょう!

例え、職場の先輩や上司が怖いと思っても、敬意を示すことは大切です。

まずは自分から積極的に挨拶をするようにしましょう。

挨拶は大きく、爽やかな声でしましょうね。

積極的に自分から挨拶をするということで、必要なことは話せるような間柄にはなれるでしょう。

これは、職場の先輩や上司が怖いと感じるときの対策のひとつなのです。

また、職場の先輩や上司が怖いのであれば、積極的に相談をするのも良いでしょう。

積極的に相談をすることで、仕事のやり方や解決方法などを聞くことができます。

先輩や上司が求めているレベルに合わせて、積極的に相談をし、無駄なく的確に仕事ができれば、きっと信頼されるはずですよ。

このように、職場の先輩や上司が怖いのであれば、自分から積極的にコミュニケーションを取ることを心がけましょう!

職場にいる女性の先輩が怖いときは、どうする?

職場の女性の中には、自分はあなた達とは違う!などと、自分が上位であることを思わせたがる女子がいますよね。

そんな女性の先輩が怖いと感じる方も多いのではないでしょうか。

女性には、女性特有のトラブルや心理状態があります。

これを理解しておくことは、女性が社会人として生きて行くためには、必要なことなのです。

そのような女性特有のトラブルや心理状態理解していないと、逆に女性から嫌われるようになりますので注意しましょう。

特に、女性の多い職場では、派閥の争いなど人間関係のトラブルがありますよね。

これは、1人の女性が起こすものではなく、複数の女性が集まることで集団的に発生します。

女性とは、常に自分が認められたいという願望があります。

そして、自分と同じ価値観を持つ人たちと仲間になり、集団を作るため、自分を受け入れない人は排除しようとするのです。

女性の派閥には、できるだけ関わりたくないものですよね。

そんな場合は、相手に自分は敵ではないということを伝える努力をしましょう。

先輩・後輩の関係にはお互いの歩み寄りが大切

もしかしたら、先輩の中には後輩のためになると思って、よけれと思いそのような冷たい態度にしまうこともあるかもしれません。

しかし、この誤解が解けなければ、お互いの関係はずっとギクシャクとしたままでしょう。

例えば、後輩のためを思って、「自分で考えろ」と突き放すことがあったとします。

しかし、このときただ一言で突き放すのではなく、後輩に対して自分で考える意義を教えて、さらにきちんとサポートもするという態度も示すことで、お互いの信頼関係はますます深くなることでしょう。

そして、その後輩もただ「わかりません」ではなく、ヒントを求めるなど前向きな態度を示せば、きっとそれを理解してお互いにプラスとなるはずです。

もちろん、先輩が後輩を叱ることは大事なことです。

ただ、その関係を維持し、さらに高めていくためには、お互いの歩み寄りや少しの配慮が必要なことを理解することが大切でしょう。

先輩が怖くても、逃げずに話を聞いてみよう!

先輩が怖いと感じても、逃げずに話を聞いてみることは大切です。

そして、先輩の言っている意味をよく考えてみてください。

本人は、ちゃんとしているつもりでも、もしかしたら挨拶がきちんとできていなかったり、教えてもらったのに感謝の言葉がなかったり、なんてことがあるかもしれませんよ。

また、先輩へダラダラと言い訳をしたり、質問の内容がまとまっていないことはありませんか?

もし、このような社会人としてのマナーがしっかりとできているのであれば、そんなに先輩もキツクあたることはないのではないでしょうか。

 - ビジネス・職場