40代の女性は嫉妬しやすい？嫉妬やストレスは脳に悪影響

40代の女性が感じやすい嫉妬心

「あの人の家のご主人は昇進したのに・・・」「この人は家を新築したのに・・・」と、周りの人を羨み、嫉妬して生活していることはありませんか？

嫉妬心を感じながら生活していると、家族に八つ当たりしてしまったり、自分を責めてしまい楽しく生活することができません。

きっと嫉妬してしまう時には、「嫉妬しないで生活していきたい」と思いますよね。
現代社会に生きていると、日常生活や仕事のストレスなどでネガティブになってしまうこともあります。

実は、嫉妬ばかりしてイライラしていると、脳が正常に機能せずに将来に悪影響を与えてしまうことがあります。嫉妬は認知症との関連があると言われているのです。

40代の女性は、毎日家庭や育児、仕事に追われて生活しホルモンバランスにも変化が出てきます。

このような状態が続いていると、感情の浮き沈みが激しくなり、将来的には脳の健康にも悪影響を与えてしまいます。

40代の女性は男性のせいで嫉妬する？嫉妬

男性の中には女性を年齢で差別したり、えこひいきしたりする嫌な人もいます。ですが、社員の教育をきちんとできている会社ではそういうことはありません。

また、仕事が出来る女性に対しても、年齢には関係なく紳士的な態度でふるまい、若い女性社員の失礼な態度もしっかりと改めさせます。そして、見習うように注意もします。
このように教育しているため、若い女子社員たちも女性も年上の女性を馬鹿にすることは無く、年上の女性社員が若い女性社員の教育を促すということもあります。

そうなってくると、年上の女性も年下の女性に対して知識をひけらかしたり見せびらかしたりすることはせず、年齢的な部分でも競わずに、嫉妬心を抱きにくくなります。

男性社員が過度に女性の輪の中に入り過ぎると、もめ事の原因になることもありますので、あまり口出しはしない方が良いでしょう。

40代の女性の嫉妬は意外な場面でも

ある40代のご夫婦と話をする機会がありました。

その旦那さん、とってもかっこいいんです！イケメン俳優を思わせる雰囲気で、とってもかっこ良かったです。
しかも、愛想も良くて、スラッとしていて、話していても目を見て「うんうん」とうなずいてくるので、会話していてずっと目がハート状態でした。

でも、その人の奥さんを見てびっくり！奥さんはいたって普通の人で、旦那さんと同じ40代の女性でした。
イケメンには若い女性がつきものという勝手なイメージを持っていたからかもしれませんが、その奥さんを見てどうしようもないくらい嫉妬してしまいました。

若くてかわいい子ならまだしも、どうやってこんなイケメンの旦那さんと結婚したのか・・・。完全にやっかみですけどね。

40代のイケメン男性と一緒にいていいのは20代の若い女性！
とかってに決めつけてたのが原因ですが、独身の私は早く婚活しようと思いました。

40代の女性は20代の「若さ」に嫉妬する

40代の女性は20代の女性の「若さ」に嫉妬します。周りの男性からもちやほやされますし、将来にもいろんな可能性が残されています。

会社でお局さまになってしまう人は、若いころから不満を抱えていきました。そして自分の人生を後悔していることがあります。
そして、若い女性を非難し、相手を落とすことで自分の価値を高めます。職場の若い女性に限った話ではありません。

テレビに出ているアイドルやタレントさんに嫉妬心を感じることもあります。
「自分もあんな風にちやほやされたい」と思うからで、華やかな世界でちやほやされているのが許せなく思えるのです。

「耐えて生きてきた私の方が正しい！」と思うので、他人に当たってしまうようになります。自分の過去や今の状況に納得がいっていない人は、若い女性に嫉妬したり、お局様になってしまったりするのです。

40代の女性がキラキラ生きていくためには

魅力的な40代になり、毎日を充実して過ごすためには、自分のペースで動けるようになることが大切になります。40代になると、年齢を感じることも多くなり、病気になることも増えてきます。

体力の限界を感じることも多くなってきて、毎日ため息をついて暮らすようにもなりかねません。
ですが、残された自分の人生を楽しむ方が素敵な人生を歩いて行けます。

子供を育てている人は、まだ子供が手を離れていない時期でもありますし、子供に親の人生観を問われることもあります。

この頃の子育ては、直接子供と関わることが出来る最後の時期でもありますので、大切に過ごすようにしましょう。

自分に自信が持てないとなると、心も辛くなってしまいます。人生観を問われても、それまで子育てを必死にしてきただけだからわからないという人もいますよね。

そんな時は焦らずに、ゆっくり自分に向き合って見るようにしてみましょう。

子供が反抗期で、親に反抗してくることもあります。そんな時は同じ目線で話をして、寛容に受け止めてあげるようにしましょう。