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仕事の相談の仕方のポイントとアドバイスのコツや方法

2018.8.11

仕事をする時には、誰にどのように相談しますか?その仕方はどうすればきちんと相手に伝えあるのでしょうか?

仕事でのやり方がわからない場合や、また時間がない場合にできる効果的な相談方法とは?
ここでは仕事での相談の仕方におけるポイントをまとめてみました。

仕事の相談の仕方のポイントはこう認識しておくと良い。

仕事の相談をする時には、誰にどんな方法で伝えると良いのでしょうか?
相談方法は、口頭・電話・メールと言う手段がありますが、急ぎの場合で相談する相手が社内にいる場合には、相手の仕事が仕事の状況を見て時間を作ってもらいましょう。

また相談相手が社内にいない場合には、電話やメールで伝えるのもよいでしょう。
聞く理由が、急ぎじゃない場合はメールの方が相手も時間のある時にゆっくり見返すことができるので、相手によって使いわけするのも良いでしょう。

本来であれば口頭での相談が1番コミュニケーションも取ることができるので、きちんと相談を伝える事ができるので1番良い方法と言えます。

またこの時に注意をしなければならない点は、自分の直属上司以外に相談はしないように気をつけなければなりません。上司を飛び越えてその上の上司に相談をしてしまうと面白くないと感じることがあるので、相談する相手を間違えてしまうと、あとあと仕事がしずらくなってしまいます。

仕事でのやり方がわからない場合に相談する時の仕方はこうしよう

自分のしている仕事がわからない時に、上司や先輩に相談する時に伝える場合、『わからなくて困ってます』と言う伝え方は最もダメな伝え方なのを知っていますか?

もし、エクセルの使い方がわかりませんと伝えるだけだとどんなことで困っているのか全くわかりませんよね。

しかし伝える時に○○はできるけど、〇〇のやり方がわからないと伝えればどんなことで困っているのかすぐに解決することができます。

ただわからなくて困ってますという相談内容ほど、部説明しなければわからいのか?と上司の方が困ってしまうのです。

仕事でのやり方のわからない部分を解決するためには、何ができ、わからないのかきちんと整理して相談する必要があります。

相談する時の重要ポイントは、相談内容をきちんと整理しわかる範囲で伝えることを明確にし伝えることが大切です。

仕事の相談ができる仕方の時間が短い時にできる効果的な相談方法

上司や先輩に自分の仕事をこうやってみたい!と相談してい時に、みんな忙しくて相談する時間が短い場合、どうやって伝えれば、伝わるのでしょうか?

そんな時に効果的な方法は、自分のこうしようと考えていることや思惑やめざすことを簡潔に伝える方法です。

例としては「◯◯な状況で、◯◯しようと思うのですが、どうでしょうか?」

こう伝えることで、経験を踏んだきた上司や先輩から、きちんと考えているんだなと思われ、いいアドバイスをもらえることでしょう。

いいね!と言われれば、嬉しいですが時にはそれはやめといたほうがいいよ!と言われる場合もありますから、リスクはあることも頭においておき、その上でいいアドバイスをもらうようにしましょう。

相手が「それはいいね!」と言えば、成功の確率は高いと言えますし、「それはやめといたほうがいいよ」と言うなら、リスク対策が必要です。
しかし、この相談のもったいないところは相手の知恵と経験を100%引き出せないところ。

またその他にも「◯◯な状況なのですが、あなたならどうしますか?」

と相談する方が、相手の知恵と経験を充分引き出すことができ、相談できる時間が短い時に最も効果が得られるでしょう。

仕事のできる上司ほど味方につけ、相談にのってもらうと吉

職場において、群を抜いて仕事ができる人っていますよね。
仕事ができるだけではなく、会議などでの発言も多くいろんなアドバイスができるといったタイプの人に、もし自分の仕事での発表において反対されたら太刀打ちできないと考えた時には、その人とコミュニケーションを取り、あらかじめ仕事の相談をしておくと、スムーズにいくでしょう。

また会議で話をする際には「実は○○さんにアドバイスをいただき修正しました」なんて付け加えることで、周囲もそれなら!と思うこともあります。

また苦手だけど仕事はできると言った人にこそ、ぜひ相談をしてみるのその人の新たな一面を見る事もでき、いい発見ができるかもしれませので、今後の仕事の良き相談相手になることもあります。

仕事の愚痴や悩み相談は、職場とは関係のない人に話すのが◎

仕事をしていれば少なからず、悩みやストレスはつきものです。
それを同じ職場の先輩や同僚に相談することで、悩みを分かち合うことができストレスを発散できるのではないかと思ってしまいますが、実は一番危険な行為なのをご存知でしょうか?

自分の気づかないところで回り回って聞かれたくない人の耳に入る可能性も考えられるのです。

では誰に相談すれば良いのかと思いますよね?
自分の仕事と直接関係のない友人や家族に話しをすることが、1番良いでしょう。

自分の仕事に関わらない関係のない人たちだからこそ、自分の気持ちも正直言え吐き出すこともでき、また自分とは違った視点でのアドバイスをもらうことができ、気持ちの整理もきちんとでき、心もスッキリするでしょう。

すぐにでも吐き出したい気持ちは誰にでもあるもの。ただ相談する相手を間違えてしまうと自分が辛い立場になる可能性もありまうので注意しましょう。

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