子育てが大変なのはいつまで?年齢とともに楽になります!
2018.6.4
現在子育て真っ最中のママたちは「子育てが大変なのはいつまでなの?」と思いながら子育てしているかもしれません。
子供が生まれると子育てに時間を取られるようになり、毎日を忙しく過ごすことになります。
新生児の頃は特に大変!でも大丈夫。子育てはいつまでも大変な訳ではありませんよ!
目次
子育てが大変なのはいつまで?周囲にも協力してもらおう!
初めての子育てだと特に、わからないことだらけでアタフタしてしまうこともあると思います。
子育てしていく上で完璧にしなきゃ!と思っていても、なかなかそうもいきません。
まず「完璧主義」を捨ててみましょう。
まだ小さいうちは言葉でのコミュニケーションを取ることが出来ません。でも、いくら言葉を話せないからといっても子供にも「感情」はあります。だからこそ子育てが大変なのです。
手を抜くことや人に頼ることも時には大切!
周囲に協力してもらいながら、みんなで子育てするようにしましょう。
歩けるようになって、言葉も話せるようになって、自分でご飯を食べられるようになって、トイレにも行けるようになって・・・そうやってだんだんママの手を離れていくと、案外寂しく感じてしまうかもしれませんね!
子供が自分で出来ることが増えていくと、子育ての大変さも徐々に減っていきます。
子育てが大変なのはいつまで?子育ては人生を豊かにしてくれます
子育ては大変です。でも子育てはママたちの人生を豊かなものにしてくれます。
先輩ママたちが感じた、子育てで得たことをご紹介します。
・子育ては大変だけど楽しい!子供たちに色々な経験をさせて貰えてすごく感謝している。
・確かに大変だけど、独身だったり子供がいなかったら出来ない経験をたくさんできて良かった!
・上の子と下の子の年の差が14歳。これからもまだまだ悩むんだろうけど、私の人生を豊かにしてくれたのは子育てだと思う!
・親の心労なくして子供の成長はなし!
・子供の繋がりで良い人たちに巡り合えた。ママ友の付き合いは面倒というけど、最高の出会いが出来て良かった!
・面倒なこともたくさんあるけど全部まとめて楽しいと思える!
ママがやらなくてはならないことだけを並べてみると大変そうに思います。
意志の疎通が出来ない子供のことを理解して、一つ一つ教えて、ママが体調を崩してもなかなか休めない・・・。
だけど子育ては人生を豊かにしてくれる素晴らしい経験のようですね!
愛する我が子を一生懸命育てているママたちはとても素敵です!
子育てが大変な時期はいつまでも続く訳じゃない!
小学生以上のお子さんを育てることを「子育て」というようです。年齢が小さいことはその年齢に毎に大変な子育てがありました。
・新生児
夜中の授乳、寝ない、体調が回復していない、家事がなかなか進まない
・6か月~
寝返りが始まり目が離せない、誤飲、離乳食、病気にかかるようになる
・8か月~
つかまり立ちやハイハイで更に目が離せない、意思表示が強くなる
・1歳半~
自我が強くなる、なんでもイヤイヤが始まる、歩き出してもっと目が離せない
・2歳~
なんでも「自分で!」、イヤイヤ気最盛期、自己主張が激しくなる
こういった時期を経て、子供が自分で出来ることがだんだん増えていき、ママの手を離れていきます。
幼稚園に入園、小学校に入学、中学校に入学、高校受験、大学受験などなど、子育てには大変な事がつきものかもしれませんが、いつまでも続いていくわけではありません。
ママたちは子供が心配でたまらないと思います。
でも子供も成長して、自分のことを自分でするようになり、いつの間にかママよりも大きくなっていることだってあります。
大変な事も多いと思いますが、前向きにとらえて頑張りましょう!
月齢が上がると子育ても楽に!
月齢の低い赤ちゃんを育てているママは、生活の中心が赤ちゃんのお世話になることもあり大変な時期がいつまで続くのかと思うこともありますよね!
夜遅いからと言って赤ちゃんはしっかり眠るわけでもありません。お腹が空いたりおむつが汚れたりすると時間なんて関係なく泣いてしまいます。
周囲の人は「今だけだから頑張って!」「それがお母さんの仕事!」と言ってママたちをはげましてくれますが、大変な時期真っ只中いいるママたちは気持ちにゆとりがなくなっていることもあります。
赤ちゃんが大きくなるとともに、子育ても楽になってきます。
自分で歩けるようになってくると、ママとの意思の疎通もだんだんできるようになってきます。
子供が自分でできることが増えていくと、ママの負担も少しずつ減っていきますよ!
年子の子育ては超大変!年子ならではの苦労が・・・
年子の子育てを経験したママのエピソードをご紹介します!
「第一子を出産後、予定外で第二子を妊娠しました。上の子との歳の差は1歳8か月。下の子がお腹の中にいる時に、旦那さん側の実家に引っ越しをしてきました。
引っ越しをして慣れない環境に来てしまったことに加えて、まだ2歳にもなっていない上の子の子育て、産まれたばかりの下の子の子育てに追われ、毎日フラフラ状態。
お義母さんとの関係は今でこそ良好ですが、当時は上手く甘えることが出来ずに関係を築くことがなかなかできませんでした。
でも、お義母さんは私を心配しておかずを作ってくれたり、私に気を遣わせないようにして様子を見てくれていました。
お義母さんが私に寄り添ってくれたことで、今では良い関係になっています。
当時は車がなかったので小さな子供をおんぶして、ベビーカーを押しながら出かけていました。買い物だけでも一苦労…。
夜中に一人が泣くと、もう一人もつられて泣いてしまうのでいつも眠かったです。あの頃は一人の時間なんてなかったな。
今は子供たちも大きくなり手が離れ、あの時の経験もいい思い出になっています。」
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