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近所の人に挨拶をしても無視される理由とは!?対処法も!

2018.6.3

ご近所さんに挨拶をしたら無視された・・・そんな経験ありませんか?

近所の人に挨拶をしても無視されるのは、一体何が原因なのでしょう?

ここでは、3つの原因と対処法についてまとめました。

でも、一番いいのは気にしないことかも!?

近所の人に挨拶をしても無視される。そんな時に考えられる理由とは

相手が、基本挨拶をしない人という場合もあります。

戸建て、マンションを問わず、長いお付き合いになることの多いご近所さん。

だからこそ仲良くなって困った時には助け合いたい、そう思う人もいるかもしれません。
でも世の中には、挨拶すらしない人、近所づきあいは必要ないと思っている人もいるんです。

ご近所さんに限らず、これまでの人生で、挨拶をしない人に出会った事がある人は多いはずです。

そうです!そんな人が偶然ご近所さんになってしまったんです。
人を変えることはとても難しいことです。

時には、その人はそういう人だとあきらめる事も大事かもしれません。

挨拶すらしたくない人は、他人とのコミュニケーションに興味がないのかもしれません。
世の中にはいろんな人がいます。ここは気にしないのが一番と割り切ることが最善の策です。

近所の人に挨拶をいつも無視される。無視する人の特徴は?

こちらが笑顔で挨拶をしているのに、無視する人に出会うと気分が悪くなってしまいますよね。
では、無視する側の特徴を考えてみましょう。

無視する人の特徴は・・・まず器の小さい人が多いと思われます。

自分に自信がないために、自分より優れている人を認めたたくないからと、無視します。彼らは、無視することで自分の立場を高めようとしているのです。

挨拶する側からするとなぞの行動ですが、このようなタイプの人は無視だけでなく、様々な場面でも器の小ささを自分から出しちゃっています。

そのため、周囲に面倒な人だと思われ、表面的には合わせる人もいるかもしれませんが、内心ではみんな「器が小さい人」だと気づいています。

もしあなたを無視しているご近所さんが、この器が小さい人タイプならそっとしておくのが一番です。

何も言わなくても周り人たちは分かっていてくれているものです。

近所のご老人に挨拶を無視されるのは、聞こえていない可能性も?

○挨拶を無視された理由として考えられること

・ご老人の場合

相手がご老人の場合は、1度無視されたからといって、感じ悪いと思ってしまうのは早いです。

70代以上の方に挨拶を無視された場合、そのほとんどは相手に伝わっていないことが理由として考えられます。
70代以上の方は加齢により「老人性難聴」となり、耳が聞こえにくい状態になっていることが多いのです。

老人性難聴の方は補聴器を装着して対策をとる人がほとんどですが、ちょっと家の近くに出る際にはわざわざ装着しない、という方も多いです。普段から挨拶が無視されやすい方は、声の大きさに原因にあるのかもしれません。

我が家のご近所にも、時々挨拶を無視される方がいますが、今となって考えてみると、聞こえていなかったのだと思います。

近くで顔を合わせるなら気づいてもらいやすいですが、庭先からや玄関からの挨拶の場合は、気持ち大きめの声を出してみるよう心がけてみましょう。

ご近所さんから無視されてる?避けられてる?と感じたときの対処法

これまでは普通に挨拶していたのに、ある日突然、無視されるようになったら驚いてしまいますし、対処法に悩んでしまいますよね。

そんな時はこんな方法を試してみてはいかがでしょう。

①それでも笑顔で挨拶する

まずは笑顔の効き目を確認してはいかがでしょう。

すぐには効果は出ないかもしれませんが、何度も繰り返すうちに挨拶を返してくれるようになったら、仲直りの糸口もつかめそうです。

②思い当たることがあれば素直に謝る

原因が思い当たるときは、きちんと謝罪することが大切です。きちんと対面して人に謝るということは勇気のいることですし、それを多くの人が分かっていると思います。

なので、面と向かって謝って来た人を無視するような人とは、今後のお付き合いはこちらから遠慮してもいいかもしれません。

謙虚な気持ちを忘れずにきちんと謝れば受け入れてもらえるかもしれません。

③思い当たることをやめる、改める

「子どもの道路遊びをやめさせたら、前みたいににこやかに挨拶してくれるようになりました」というように、原因が思いつくなら、すぐに改めましょう。

自分にとっては些細なことかもしれませんが、迷惑に思っている人がいる場合もあります。まずは改める姿勢を見せると、相手に誠意が伝わりやすいです。

近所付き合いで大切にしたいのは、ほどよい距離感

ご近所との付き合いは自分で選べるものではないのに、長く続けていかなくてはいけないものです。
これは、単純な友人同士の関係とはまったく違っています。
嫌いだから離れるということが簡単にはいきません。

つかず離れず、長く細々と良い関係を築いていくポイントは、なんと言っても相手と程よく距離感を保つことにあります。

近所に住む人たちは、家族構成や収入などの面で共通する事柄が多いだけに、親密な付き合いになってしまうことも多々あります。

しかし、他人と親密な付き合いをすればするだけ、感情的なトラブルを引き起こしてしまうことも事実です。

簡単に引っ越すことが難しい以上、長く安心できる生活を続けるためにも、近所付き合いは割り切って考えて、一歩置いた距離でお付き合いをすることが懸命です。

もしも今、周りに困ったご近所さんがいないのなら、それはすごく幸運と言えるかもしれません。

自分自身がトラブルの元とならないように、日頃から生活や態度には気をつけましょうね。

 

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