鏡と写真とでは本物の自分の顔が違う！？その原因を調べてみました！

鏡と写真では、顔が違う！？本物に近いのはどっち？

鏡で見る自分の顔と、スマホで写真を撮った自分の顔がなんだか違って違和感を感じることはありませんか？私自身もそう感じる一人です。
そう感じる理由はどうしてなのかを調べてみました。

結論からいうと、鏡が他人から見た顔に最も近いと言われています。その理由には、大きくわけて2つあります。

〇写真はカメラの機能・性能や画素数や光の加減でいくらでも顔が変化する。

〇写真は鏡のような遠近感がなく、肌やツヤなどの状態をリアルに写し出せない。

写真はその機械の性能や画素数光などの影響が強く、写真を撮る場所や雰囲気によってもよく映し出すことができます。

そういったことから、写真よりは鏡が本物に近いと言うことがわかります。

鏡や写真に撮った顔も本物の自分、その時の光の加減で変化する。

電車に乗った時に、窓にうつる自分を何気なくみると、なんだか老けて見えるなんてことありませんか？
その現象には、真後ろから光が当たってガラスの向こうが暗い状態で窓に反映し、特に地下鉄の場合は目の下のクマや、ほうれい線などが大袈裟に見えることがあるのです。

逆に天気の良い日の正午には、真正面から強い光が当たるとシワやほうれい線など光の反射で映ることがないため、目のクマも消えなんだか若く綺麗に見えるなんてこともあるんです。

よくプロのカメラマンがモデルを撮影する時には、眩しいほどの照明を正面から当てる方法を利用しています。

自分で良い写真を撮りたい時には光の加減を利用し目を大きく開け、斜め上から撮影すれば、小顔で目が大きく鼻が下に向いている、一番ベストな状態の写真が撮れますので、いつもと違った自分を写真に残してみてはいかがでしょう。

鏡は写真よりも良く見えるのは、本物を美化し錯覚しているから！？

鏡に映る自分は可愛く見えるのに、写真が良く見えないのは一番良い状態を脳内補正していると言うことが考えられます。

鏡に向かって自分のキメ顔など、最高の状態でインプットしてしまうと脳内ではその状態を最善の状態で記憶してしまうことがあり、人間には目の状態を錯覚してしまう癖があるのです。

誰でも可愛い・かっこいいなど優れた顔や姿を求めます。

好きな人が一番可愛く・イケメンなどに見えるということも上記のことと同じ原理で、脳内補正を起こしていることが考えられます。

鏡の中の自分が1番の基準になるから写真と比較すると映りが悪く感じるには、脳内補正と言う現象がおきているからなのです。

写真も鏡に映る時と同じように、可愛く撮るコツやポイントは？

上記で説明してきてたように、鏡に映る自分と同じように写真に可愛く映りたい時はどんな方法があるのかを調べてみました。

〇小顔に見せたい時の方法

姿勢を正し首から後ろに引っ込めるイメージでアゴを少しだけ引きます。

※あまり引きすぎると二重顎になってしまいますので、必ず首から後ろに少し引くように注意することが重要なポイントです。

〇顔の輪郭を隠し小顔に見せる方法

気になる部分の顔の横に手を持ってくることで、小顔に見せる効果があります。
手を顔に少しかぶせることで顔の面積を小さくすることができます。

〇可愛く映りたい時の方法

これは誰でも試したことがあると思いますが、少し斜から撮影し光の加減を利用することで可愛く映ることができます。

斜めに写を撮ることでフェイスラインが綺麗に写し出すことができるので、是非オススメです。

以上のことを参考にしてみてくださいね♪

鏡や見る時も写真る時も、いつも笑顔でいることを忘れずに！

人の表情を見る時、いつも笑顔でいる人からは魅力を感じます。
自分の日常生活のなかで、まずは笑顔になると言うことを心がけていることで表情が変化してくるのではないでしょうか。

わかっているけれど、そう毎日は・・・と思うひともいると思いますが、そんな時は肩の力を抜いてみましょう。

イメージとしては、自分が好きなものを想像するのが笑顔の効果に大きな影響力があるんです♪

例にしてみるなら、好きな人やアイドル、動物、美味しい食べ物などを想像してあなたが思わず笑顔になってしまうことを思えば、自然と笑顔になれます。

想像して思い出すことで、幸せな気持ちになることが笑顔の秘訣です。

この方法で毎日笑顔で輝いてる自分でいましょう！写真映りも自然と自然豊かな表情になることでしょう！