顔の右側だけににきび…その原因と対処法をご紹介!
2018.6.2
顔の右側だけににきびが出来てしまう…そんな悩みを抱えている人必見です!
こちらではにきびの原因とされているものをいくつかご紹介していきます!
自分のにきびタイプを知り、正しい治し方をして綺麗な肌を取り戻しましょう!
目次
顔の右側だけに、にきびが出来るのはどうして?考えられる理由とは?
どうして右側だけ?右頬ににきびができる原因
1 普段の食生活!
暴飲暴食はしていませんか?食生活が乱れてしまうと内臓は疲れを感じ肌荒れなどを起こしてしまいます。
2 ストレス!
人はストレスを感じると体の中のどこにでも変化を出します。そうゆう時はゆっくり睡眠ととったり休んだりしましょう。
3 生活習慣の乱れ!
食生活やストレスと最も関連していますよね!この三拍子は現代社会の象徴とも言えるのではないでしょうか?
右頬ににきびが繰り返しできてしまうという方は何だかずっと体が疲れていませんか?
ストレスを全て取りきるという事は現代では不可能に近いですが、食事や生活習慣を改善することで少しは良くなるかもしれません。
合わせてスキンケアも欠かさず行いましょう!
顔の右側ににきびが出来る人はこんな原因かも?
皮膚科の統計で分かった事があります。
右側だけにニキビができやすい人は右利きが多く、左側だけにニキビができやすい人は左利きが多い。
その理由は右利きの人が利き手の右手で右頬を触り、左利きの人は利き手の左手で左頬を触る事が多いとされています。
触るとどうしてにきびが出来るの?
人の手には雑菌や、ばい菌がたくさん付着しています。
毎回手を洗っている人でも毎日触っているスマホ、パソコン、ドアノブなど毎日触れるものには菌が付着しています。
普通に生活をしていると、無菌状態の生活は不可能です。
どの人も多少なりとも菌と共に共存しています。
菌が付いた手で顔を触ったりすると顔に菌が付着してしまいます。
髪の毛でもニキビはできる!
髪の毛が右頬にかかっているという人は右側にニキビができてしまう可能性があります。
しっかり洗っていても髪の毛にもやはり菌や油などが付いているのでニキビの原因になると言えるのです。
~改善方法~
これらの原因でニキビができてしまうという人はなるべく顔を触ったりしないようにすることと、髪の毛は顔にかからないようにするなど工夫をしましょう。
そして、自分の合ったスキンケアをすることです。
顔の右側や左側、フェイスラインのにきび対策!0円でできるマッサージ!
頬やフェイスラインなどにニキビができてしまうという方はこんな原因が考えられます。
■リンパの流れが悪い!
リンパの流れが悪いとどうしてニキビができるの?
リンパは老廃物を流してくれたり、栄養を送る役割を果たしてくれます。
そもそもリンパは血液に含まれているもので筋肉の動きによって流れていきます。
その筋肉が凝り固まってしまっていたりするとリンパの流れが悪くなり、老廃物を流すことや栄養を送るという役割を果たせなくなってしまいます。
そうなるとニキビなどの肌トラブルに発展していくのです。
■リンパの流れを促す方法はあるの?
フェイスラインのリンパの流れが悪いという時にリンパの流れを促す方法は”マッサージ”です!
入浴中やスキンケア後、手で拳骨を作り、顔をなぞるだけでリンパの流れを良くすることができます。
目じりからスタートし、
目じり→目頭→瞼の上→頬→首筋→デコルテ
の順番で流していきましょう。
おでこは中心から外側→頬→デコルテ
最初は痛いと感じますがこのマッサージを毎日しているとリンパの流れが良くなるので痛みはなくなります。
お金もかからず、自宅ですぐできるのでぜひ試してみてください!
にきびの原因の一つ”ホルモンバランス”を整える食品とは?
にきびの原因一つホルモンバランス!
崩れたホルモンバランスを整える方法は?食事で改善できます!
ニキビにはビタミンが良いとされています。
そのビタミンにはどんな種類があるのか、ビタミンが含まれている食べ物をご紹介していきます!
■ビタミンC(果物、野菜)■
ニキビの炎症を抑えてくれます。美容には欠かせない栄養素です。
果物や野菜に多く含まれています。
・赤ピーマン
・黄ピーマン
・アセロラジュース
・レモン
・パセリ
・キウイなど。
■ビタミンE(植物油、魚介類)■
血行を促進する栄養素です。抗酸化成分であり活性酸素から肌を守ります。
魚介類などに多く含まれています。
・アンコウの肝
・いくら
・たらこ
・すじこ
・鮎(焼き魚)
・イワシの缶詰など。
■ビタミンA(レバー、緑黄色野菜)■
粘膜の働きや免疫を良くする効果がありニキビの原因のアクネ菌と戦ってくれる栄養素です。
レバーや緑黄色野菜に多く含まれています。
・鶏肉レバー
・豚肉レバー
・アンコウの肝
・牛肉レバー
・ほうれん草
・モロヘイヤなど。
■ビタミンB群(B1、B2、B6、B12)■
ビタミンB群は肌や髪の毛に栄養を与える大きな役割です。肌に栄養素を送るといったことには必要不可欠な栄養素です。
<ビタミンB1>
・豚ひれ肉
・生ハム
・豚もも肉
・ボンレスハム
<ビタミンB2>
・豚レバー
・牛レバー
・鶏レバー
・鶏ハツ
<ビタミンB6>
・ニンニク
・マグロ
・酒粕
・牛肉レバー
<ビタミンB12>
・しじみ
・赤貝
・すじこ
・牛肉レバー
日頃からこれらの食品を取り入れながら、ホルモンバランスを整えていきましょう!
あなたのニキビタイプはどれ?
ニキビには大まかに分けて2パターンあります。
”大人ニキビ”と”思春期ニキビ”
ニキビの治し方は人それぞれ違います。
合わない治し方をしていてもいつになっても良くなりません。
自分のニキビタイプを知りましょう。
まず、大人ニキビか思春期ニキビの違いはニキビができる場所に違いがあります。
【思春期ニキビ】
Tゾーンやおでこ
【大人ニキビ】
フェイスラインや顎
~ニキビの場所~
・口回り…胃腸の疲れや糖質、脂質の摂りすぎ
・頬…刺激、乾燥による肌荒れ
・おでこ…過剰な皮脂分泌
・顎…毛穴の皮脂づまりなどの汚れ
~ニキビ跡の色~
・赤みを帯びている跡…色素沈着を起こす前であれば正しいスキンケアで跡を無くせる可能性が高いです。
・赤紫、紫がかった跡…赤みを帯びているニキビが悪化してこのようになります。
この状態で刺激を与えてしまうと沈着が進みシミへと変化していってしまいます。
・茶色の跡…シミになってしまった茶色いニキビ跡をこれ以上ひどくさせないためには紫外線対策を万全にしてください!
~クレーターのような凸凹したニキビ跡~
クレーターのようなニキビ跡になりやすい人は次のようなタイプの人です。
・皮膚が硬い
・炎症を起こしやすい
肌の奥までダメージが広がっているので治すのにも時間が掛かります。
スキンケアには気を配りましょう。
こちらではニキビについてご紹介していきました。
なんでも早めのケアを心がけることが大切!
ニキビで悩んでいる方に少しでも参考になれば幸いです。
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