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赤ちゃんのハイハイの時期はいつ?気になる目安をご紹介

2018.6.1

赤ちゃんが成長してく中でハイハイする姿って、とても可愛らしく愛くるしいですよね。
ずりばい→ハイハイ→一人歩きまでの時期や目安はいつ?

ハイハイより先に歩き始めてしまったけど大丈夫?

そんな疑問に感じるお悩みについて、調べまとめてみました。是非参考にしてください!

いつになったら赤ちゃんのハイハイは始まる?

赤ちゃんが成長していく過程の中で、首が座り、寝返り、次にハイハイが始まるのが一般的ですが、その時期はいつ頃からなのでしょうか?

個人差にもよりますが、生後5~6ヶ月頃からおすわりができるようになり、ずりばいが始まり生後7ヶ月頃からハイハイが始まると言われています。

ずりばいが始まる時期には、背骨がしっかりし腰や脚の筋肉もついてくることから動きも活発になり目が離せなくなってきます。

しかしこの時期になってもハイハイをしない赤ちゃんもいますが、焦らずに見守ってあげてください。ハイハイを通り越してつかまり立ちから始まる赤ちゃんもいますが、たとえ順番が違ってもさほど気にすることはありません。

家の中のペースが狭い時には、赤ちゃんが動きやすいようにスペースを作ってあげましょう。

赤ちゃんのハイハイの時期はいつ頃?練習は必要?

生後7か月頃になると、体の筋肉や骨格が発達してくることから体の他にも脳にも良い影響を与えると言われています。

その他にもバランス感覚や運動能力が養われ、ハイハイができることにより赤ちゃん自身も動けることが楽しく、好奇心旺盛にもなってきます。

ただママとしては嬉しい反面、目が離せず床などには物を置くことができなくなります。
ハイハイをしない赤ちゃんに練習させることは必要か?と焦ってしまうママもいますが、焦らなくても大丈夫です。

しかしそうは言っても気になるのは正直な気持ちですよね。そんな時には、赤ちゃんをうつぶせにして赤ちゃんのお気に入りのおもちゃを、ほんの少し離れた場所に置いてみて様子を見て見ましょう。

何回か繰り返し、赤ちゃんが手に届いたら少しずつ距離を離しハイハイができるように誘導してあげてみてください。

また、長時間歩行器などを使用していることがあればハイハイよりも立つことに興味を持っていることもありますので、歩行器の使用を控えてみましょう。

無理せず子供の成長を見守りましょう。

赤ちゃんが、ハイハイからひとり歩きし始めるのはいつ?

ハイハイし始めるようになると、腕、足、腰の筋肉が発達することからつかまり立ちができるようになります。

早い子で8ヶ月から9ヶ月頃からつかまり立ちが始まり、1歳前後にはひとり歩きし始めることが一般的ですがやはり個人差があります。

我が家の子供達は3人いますが上の子と下の子は1歳くらいで歩き始め、真ん中は1歳2か月くらいだった気がします。真ん中は今はスリムですが、赤ちゃんの時はとても太っていて歩き始めるが遅かったのは、体が重たかったのかな・・・と思いましたが(笑)

赤ちゃんが歩き始める時には、腕、足、腰の筋肉が発達することでしっかり歩けるようになりますので、つかまり立ちをしながら歩いてバランス感覚を養うことができなければ、まだその時期ではないということを認識しておきましょう。

早い時期から無理やり歩かせることだけは、止めましょう。
赤ちゃんが自分から進んで歩くのが楽しくなる環境をまずは作ってあげ、じっくり見守りましょう。

ただ、1歳4ヶ月~5ヶ月を過ぎて一人歩きをする様子が見られない場合には小児科の医師に相談してみましょう。

ハイハイが始まる前のずりばいって、どんな動きをするの?

おすわりができるようになると、腰の筋肉もつくことから赤ちゃんをうつぶせ寝にすると、まるで飛行機の真似をしているかのように両手を広げその後に体を床にずりずり動かし移動できるようになっていきます。

欲しいおもちゃなど気になるものがあると、ずりずり進んで目的の場所にいこうとします。まだこの時期は腕を出してハイハイすることができませんので、ずりばいをしながら筋肉がつくと、腕を出し足も曲げてハイハイができるようになります。

その目安として安定したお座りができるようになると、ずりばいができるようになります。

我が家の娘は、ハイハイをする前に寝返りとずりばいでほしいおもちゃの所まで移動していました。その時に赤ちゃんって凄いな~と感心した記憶があります。

ハイハイせずに先に歩いてしまったら、こんな方法で遊んでみよう

ハイハイをしないで赤ちゃんが歩き出してしまったら、腕や足の筋肉が弱いのではないかと心配になるママも多いのではないでしょうか?

この時期の赤ちゃんは、ママの言う言葉も少しづつ理解できるようになりますので遊びの中にハイハイを取り入れてみましょう。

ママが四つん這いになり、赤ちゃんも四つん這いにし追いかけっこなどをします。

そうすることでハイハイの練習になって、腕や足の筋肉だけではなく全身が鍛えらるしママも体を動かすことでスリムになれます♪

我が家の子供たちは、姉が走ると下の子がハイハイで追いかける遊びをしていました。
下の子は太っていたので、運動させようと思い始めました(笑)

ある日検診の待ち時間にプレイルームで子供達が遊んでいると、下の子が上の子に負けないくらいのハイハイで追いかける姿を見ていたあるお父さんが、こんな早いハイハイ見たことないって関心していました。

ハイハイの大切さは腕や足をつかうことで全身の筋肉が鍛えらるメリットがあります。
たとえ先に歩いたとしてもママやパパ、または兄弟がいる時には四つん這いになって一緒に遊ぶことで、あとから筋肉をつけることもできるので、是非試してみてはいかがでしょうか。

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