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小学生の習い事が毎日は当たり前!?メリットをご紹介します!

2018.6.1

小学生のうちからの習い事はどんなものを、習わせていますか?

習い事に通う日数は毎日が当たり前って本当?それにはどんなメリットがあるの?子供は進んで通っているの?

ここでは、そんな疑問について調べまとめてみました。

小学生の習い事が毎日は当たり前?中途半端にならないの?

子供に習いごとをさせる時に、その習い事は子供が自分で習いたいと始めたことなのでしょうか?

それとも、お母さんが決めたことなのでしょうか?
確かに色んなことを経験させて子供がどんな可能性があるのかを試してみたいことや、道筋をつけてあげたいと思うこともありますよね。

しかし、小学生のうちから毎日習い事をさせるのは子供が嫌ではないのか?
友達と遊ぶ時間が減ってしまうのではないか?と周囲から見ると心配に思ってしまいますよね。

なぜ習い事をさせたいのか、果たして毎日の習い事に意味があるのか?とそこを明確にする必要があります。

たくさんいろんな習い事をしたけど、結局はどれも中途半端になり途中で辞めてしまい、子供は習い事の時間に毎日追われるだけにならないように、習い事をすると場合には、よく考えなければならないのです。

毎日の習い事が多すぎると小学生はスローダウンする傾向がある?

幼少期や小学生から習い事をさせるには週どのくらいが良いのでしょうか?

正直、小さなうちはたくさん友達と外で元気いっぱい遊んでもらいたいものです。

遊びの中から学ぶことが沢山あると言われるように、友達関係や授業の中でも遊びから得たヒントを見つけることもできます。

幼少期に習い事をさせると、覚えも早く吸収する力もあると言われており身に着けたいことは早ければ早いほうがいいとよく耳にすることもありますが、早いうちから習い事を毎日行うと、そのペースが慣れるにつれてモチベーションなどがダウンしてしまうこともあるようです。

特に幼少期から始める習い事は、小学3.4年生で失速すると耳にすることもあります。

その反対に、自分で考える力が身に付く小学3.4年生で初めての習い事をする方が力が伸びる可能性があると聞くことがあります。

そんな話を聞いてしまうと、どの時期に習い事をさせるか迷ってしまいますよね。

小学生の毎日の習い事は、子供が積極的に習う場合もある。

思い返してみると、我が家の娘(今現在、社会人3年目)は小学生の頃、毎日習い事をしていた気がします。

幼少期は、 ピアノ・水泳
小学低学年 ピアノ・水泳・習字
小学高学年 ピアノ・習字・塾

全ては私が習わせたものですが、その理由にはいろんな思いがあった気がします。

娘が音痴だったこともあり、幼稚園の年長さんからピアノを習い始め、音痴を治させたかった。

水泳は、体が丈夫になるようにと始めましたが、クロールが25メートル泳げると言う目標も立て、小学生の低学年で辞めました。

習字は、私が字が上手ではなかったコンプレックスから子供には綺麗な字を書いてもらいたいと言うことで、習字を習わせたのがきっかけでした。
もともと字を書くのが好きだったので、小学校1年生から6年生まで休むことなく6年間続けました。その腕前はとても立派なものです。

小学6年生になると、娘が塾に通い英語を習いたいと言い始めたので通わせました。

その時に、遊ぶ時間がなくなるから書道とピアノは辞めていいと言いましたが、本人はそれが楽しくてやっているから辞めたくないと言ってました。

親としては、友達と遊ぶ時間も必要だと何度も伝えましたが、友達とも遊ぶ時間も大切にしていたようです。大人になった娘はこの習い事の時間は、今の自分の自信にも繋がっていて、習い事をさせてもらったことに感謝していると言っていました。
我が子のように、毎日の習い事が合っている子も中にはいるようです・・・

小学生の習い事はどれくらいの数が平均的?

子供の将来を考えると習い事をいつから始めるのが良いのか、またどのくらいの数が良いのか?といろんなことを習わせたいというのが親心ですよね。

しかし、いろんなことを習わせてしまうと先ほどの記事にも書いたように、外で遊ぶ機会も少なくなり、遊びの中から学べることが少なくなってしまいます。

子供の習い事は、毎日はやはり多いと感じますよね。
しかし、子供が望むのであれば毎日でも良いのでしょうか?

どれくらいの数が平均的なのでしょうか?

私が考える平均的な数は、週3回が理想的な感じがします。

子供の体力面や家庭の経済面を考えても、無理なく継続できるのではないかと思います。

子供がその習い事に興味を持ち、長く続けられそうなら年齢があがるにつれて増やせばよいと思いますし、気持ちにゆとりがあるほうが良い結果にも繋がるのではないのでしょうか。

早いうちから始められる習い事のメリットには、こんな理由がある!

今は0~6歳の幼少期から習い事をさせる親も多いと、よく耳にしますが、その理由はどんなものがあるのでしょうか?

早期に始める習い事には、子供が進んで始めるよりお母さんが選ぶものが多いと思いますが、それには以下のようなメリットがあるのです。

幼少期にはいろんなことを吸収できるので、幼稚園に入園するまでにいろんなことを学ぶことができます。

主にあげてみると、体を動かすリズム体操や、水泳、音楽など子供がどんなものに興味があるのかを知るチャンスでもあります。

家では自由に体を動かす環境にいない時には、外や室内で思いっきり体を動かすことを自由にのびのびとやらせてあげられるのは、大切な経験にもなりますよね。

その他にも、人と関わることで挨拶がきちんとできる、お友達もできるなど、たくさんのメリットがあるのです。

どんな習い事が良いか迷った時には、無料で体験できるものから見学に行ってみてはいかがでしょうか。

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