女性の一人暮らし。洗濯物はどこに干そうか悩みますよね。
2018.6.1
一人暮らしの女性は洗濯物はどこに干していますか?
お日様に当てて乾かしたい。部屋干しは生乾きの臭いが気になる・・・。など様々な意見がありました。
部屋干しでの対策や、一人暮らしの女性の洗濯や掃除の回数なんかも調べてみました!
目次
女性の一人暮らしでは洗濯物はどこに干しているのでしょう?
一人暮らしの女性は、洗濯物を干すときはどこに干しているのでしょう。つぎのようなアンケート結果がでています。
・ベランダ・・・39%
・部屋の中・・・37%
・ベランダと部屋の中を分けている・・・24%
(小数点以下四捨五入)
アンケートの答えが分かれていますが、それぞれどんな理由があるのかみてみましょう。
■「ベランダ派」
・部屋干しの生乾き臭がイヤだから。(31歳・事務系専門職)
・外の方が乾くのが早いから。(31歳・アシスタント職)
■「部屋の中派」
・部屋の加湿に変わりになるので。洗濯は夜にする。(32歳・秘書・アシスタント職)
・出かけていても室内干しなら安心だから。(23歳・ソフトウェア)
■「ベランダと部屋の中を分けている派」
・人にみられたくないものなどは、部屋の中に干す。(32歳・営業職)
・お日様に当てて干したいので、下着以外は外ベランダに干します。(24歳・アシスタント職)
女性の一人暮らし。洗濯物はこんな干し方も!
室内干しで一番気になるのが「部屋干し臭」ですよね・・・。
そこで「部屋干し臭」の対策を紹介します。
■新聞紙を使う方法!
洗濯物を干す時に気を付けたいのが、干す間隔です。近すぎると乾きにくいので、「部屋干し臭」の原因になってしまいます。
5センチ以上は隙間を開けて干し、その下に新聞紙を敷く方法を試してみて下さい。
新聞紙が水分を吸ってくれるので、いつもより早く乾きます。
部屋干し用の便利グッズもありますよ。
・突っ張り棒室内用物干し
強度が強く、重量が大きいものでも干すことができます。スペースをとらないのも嬉しいです。
・折りたたみ式物干し
使わない時は折りたたむことができますので狭い部屋にもオススメです。
・エアコンハンガー
エアコンから出てくる風で洗濯物を乾かしてくれます。エアコンを使っていなくても干す場所をとりません。
一人暮らしの女性の、洗濯物の臭い対策はこちら!
洗濯物の臭いの原因には、洗濯槽の汚れが原因の場合もあります。
そこで、洗濯機内のお掃除をすることをおすすめします。一ヵ月に一度するとキレイな状態が保てます。
専用の洗濯槽クリーナーが売られていますし、漂白剤やお酢などでもキレイにする事ができます。
これらを使い、いざ洗濯機内のクリーニングをすると海藻のようなカビや汚れが浮いていると思います。これがイヤな洗濯物の臭いの原因です。
掃除が終わったら洗濯機のフタは空けておきましょう。また普段からフタを開けておくとよいでしょう。
■臭いの原因は他にも・・・。
節水の為にお風呂の残り湯を使う方も多いと思いますが、これは洗濯の時だけにしてください。
お風呂のお湯の中には、体から出た皮脂や雑菌が入っています。
すすぎの時は水道水を使いましょう。
女性 一人暮らし 洗濯物
洗濯物を洗濯機に入れて放置している方はいませんか?
じつはこれも臭いの原因となります。
洗濯機はフタをされ密封された湿気の多い状態にあると、まさに雑菌の温床です。
その中に何日も放置していると、雑菌はどんどん増え衣類に移ってしまい洗っても臭いが残っていることがあります。
洗濯するものは、ランドリーボックスなど通気性のよいものに入れてよくのがオススメです。
■気になる洗濯の回数は・・・?
あなたは毎日洗濯していますか?
一人暮らしの場合、生活スタイルやきれい好きかによっても違ってきますが、一週間に2・3回というのが多いそうです。
毎日するのもなかなか面倒ですし、少ない量ですと電気代や水道代がもったいないですよね。
一人暮らし用の洗濯機の容量は4~5kgくらいですので、何日かにまとめて洗濯するという方が多いのも頷けますね。
女性の一人暮らし、洗濯や掃除の回数はどれくらい?
女性の一人暮らしの場合、洗濯や掃除はどのくらいのペースでやればいいの?
毎日できればした方がいいとはおもいますが、忙しくてなかなか出来ていない・・・という女性も多いのではないでしょうか?
目安をみてみましょう。
・洗濯の場合・・・三日に一度のペース。
この回数より少ない場合は、洗濯物が溜まってしまい、衛生的にもよくないですし、干したり畳んだりの作業に時間がかかってしまいます。
そう感じるとますます面倒になってしまいます。
出来れば、白い物と色柄物は分けて洗うのが理想です。寝具などの大物は週に一回は洗いたいものです。
白い物・色柄物・大物など曜日を決めて洗濯するとわかりやすいですね。
・掃除
出しっぱなしにしない、こまめに片付けるというのが基本で、あまり汚れていない場合は週一回くらいで良いでしょう。
毎日こまめに整理整頓することがポイントです。ため込んでしまうと大掛かりになってしまい面倒になってしまい悪循環です。
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