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子供のゲーム時間を制限する時の効果的な方法

2018.5.31

子供がゲームをする時間を守らず悩んでいるお母さんは多いのではないでしょうか。

子供がゲームの時間を守らないので怒ってしまった事ありませんか?

子供のゲームを制限する(守らせる)時の方法について調べて見ました。

子供にゲーム時間を制限する場合どのような方法がいいの?

学校から帰ってきて17:30までの間ならいつでも30分だけリビングでゲームをしてもいいというルールにしました。
宿題をする前でもゲームをしてもいいのです。楽しい事を17:30までにさせて、その後の時間を宿題や習い事などの練習をするをいうことにしました。
この提案がとても良くて子供が自分からゲームをやめることが増えました。とても不思議です・・・。

メリット
・子供が自由に伸び伸びとゲームをしている
・自分から17:30になるとゲームをやめる
・家族との会話が増えた
・宿題を自分からするようになった
・怒られる回数が少なくなった

一番のメリットは会話が増えたことです。習い事に連れて行く時間、夕飯の支度中、お風呂の中や食事中などです。

子供にゲーム時間を制限しなければならない理由は

「ゲームをやり放題」の家庭は少ないを思います。親が1日1時間とかルールを作るのが普通です。

では「ゲーム時間を制限するといいの?」と言えばそうではない。この時間制限のルール設定が子供を蝕むことになるかもしれません。
ゲームは1日1時間以内とルールを作り、子供が時間をちゃんと守り、親もちゃんと見ているなら問題は起きないでしょう。

でもゲームが面白くなっているのに途中でやめることはなかなかできません。大人だってドラマを見ていて、ラストの一番いいシーンでテレビの電源を消すのは無理ですよね。

子供もゲームがクライマックスに差し掛かっているのに親から「もう時間だよ」と言われても、「もうすぐだから」と子供はゲームを続けるでしょう。
親も「仕方ないと」甘い顔をする。このような光景はどの家庭でもあると思います。

このようなことが日常的に続くと子供は親のことを甘く見る癖がつきます。
決められた時間を守らないようになり、ルールを守らなくなり「案外親は甘い」と親の言うことを軽く聞き流してしまう習慣がついてしまいます。

子供にゲームを制限する場合、別の楽しいことを見つけてあげよう

「ゲーム以外の楽しい事をさせる」
世の中にはゲームのような仮想空間ではなく現実の世界に楽しいことはたくさんあるということを知ってもらいたい。
子供が幼稚園でサッカーに興味をもち楽しく遊んでいたのでサッカーを思いっきりさせようと思いました。

大切なことは親がやらせるのでなく「本人が楽しいとかやりたいと思った事」をやらせてあげる事だと思います。
まだ小さい頃は自分で楽しいことを見つけられない子供の方が多いと思います。

そのような時は親が色々な場所に連れて行ってあげて、様々なことをやらせてあげるのがいいと思います。
させてみて興味があるかないのかは目を見るとわかります。興味のある子は目がキラキラしています。もし興味があるのなら習わせてあげましょう。

興味のない場合は別のことを探してあげましょう。

子供がゲームするのには様々なメリットもある

◎ゲームのメリット

就職活動もホームページから応募したり、仕事の連絡はメールやスカイプ、業務でSNSが必須の会社もありゲームやパソコンが苦手で使えないと仕事が出来ない会社がほとんどです。
このような技術は学校の授業だけで見につけることは難しく、日常的にゲームやパソコンに興味を持っている子供ほど社会で通用するIT技術があるをいう性質があります。

ゲームは一日1時間以内ならメリットを多く受けることが出来るという研究結果も出ているそうです。
大事なのは親が約束を守れる子供に教育出来るかではないでしょうか。ゲームは自分で考えて進んでいくので、自分で判断できるようになる、記憶力や注意力、計画性が身に付きます。

◎脳が活性化される
・学習のゲームソフトもあるので遊びの感覚で勉強ができるようになる。
・友達や家族との話の話題になる。

子供にスマホやタブレットをさせる場合は制限が必要!

スマートフォンやタブレットを使うとインターネットに繋いだり、好きなゲームのアプリを利用できるので、子供と揉めている親を目にする機会が多くなりました。

子供専用のスマートフォンやタブレットを持たせていないという家でも、家族でタブレットを共有していたり、親のスマートフォンに子供向けのアプリをダウンロードしているという人は多くいるはずです。

気軽に持ち歩くことのできるスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末は親の目の行き届かないところで子供が思わぬ使い方をする可能性もあります。
有害サイトの接続や有害アプリをインストールにも注意が必要になります。何でも画面を触ってしまう小さな子供の場合は大切なアプリやファイルを消してしまったり、有料アプリを購入してしまったりする可能性もあります。

このような問題はアプリの設定を変えることによって前もって防ぐことが出来ることもあります。何も対策をしていない人はこの機会に是非設定の見直しをしておきましょう。

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