歌が上手になりたい男性必見！上達方法をご紹介します

男性のこんなところに女性は胸キュン！歌が上手な男性も高評価

恋愛というものは、いつ、どのタイミングで始まるかわかりません。顔がイケメンで一目惚れ、優しいから好きになった…など、様々な理由がありますが、今まで知らなかった一面を見た瞬間もその一つです。そのギャップから突然恋に落ちることもあるのです。具体的には、こんな場面で女性は胸キュンしています…！

●普段はあまり喋らない男性が、実は歌が上手かった時。素敵な声でラブソングを歌われて、一気に惚れてしまったという女性も多いようです。

●男性らしい筋肉を見た瞬間。背伸びをした時にチラッと見えた腹筋や、Tシャツから出る逞しい腕に、女性は男らしさを感じています。重い物を持った時に浮き出る、手の血管にキュンとしてる女性も…！

●いつも不愛想な人の無邪気な笑顔を見たときや、冷たいと思ってた人が実は照れてるだけだったと知った時。女性はつい、母性本能をくすぐられてしまいます。

●いつもメガネをかけていない男性が、メガネをかけている姿を見た時。やっぱり見た目のギャップにも女性はやられます。

●小食に見える男性が、男らしい食べっぷりだった時。

などなど…！男性は気づいていないようなところで、意外に女性は胸キュンしてたりするんですよ♪

歌の上手な男性は、こんな歌い方が出来ている！

歌が上手な人と言うのは、まず、どの音域においても歌詞をしっかりと発音出来ています。歌が上手に聴こえる為には、音程がとれていることはもちろん、歌詞をキレイに発音することも大切です。歌っているときというのは、普段の会話とは舌の動きも変わります。

その為、歌が上手でも歌詞の発音は誤魔化してしまっている人も…。歌詞をキレイに発音するだけで、更に歌が上手に聴こえるのです。

では、どうすればキレイな発音が出来るようになるのでしょうか？ポイントは、お腹から声を出すことと、活舌を鍛えることです。普段の生活の中でも、腹式呼吸を意識してみたり、口を大きく動かし、舌をぐるっと回すなどのトレーニングをしてみてください。そうすることでお腹や舌の筋肉が鍛えられ、キレイな発音が出来るようになるのです。

その他、歌が上手い人はビブラートやミックスボイスなどのテクニックを使うことが出来ます。ビブラートを使うことが出来ると、音がキレイに響き渡り、聴いている方もとても気持ちが良いです。

ミックスボイスというのは、裏声の一種ではありますが、裏声と地声の間というようなイメージです。そのため、地声から裏声に変わる際にスムーズな切り替えができ、高音も自然に出すことが出来るのです。まずは歌詞をしっかりと発音することから始め、徐々にテクニックも身に着けていってみてください！

歌が上手だからという理由で、合コンの二次会でカラオケに誘う男性はNG！？

歌が上手だと自信がある男性は、つい女性の前でも歌声を披露したくなるものですよね。特に合コンの二次会などで、意中の女性に歌声を聞いてほしい…！という思いから、みんなの意見を無視して無理やりカラオケに誘うのはNGです。

もちろん、みんなが同意すれば何も問題はありません。得意分野で是非勝負してください！しかし、「歌が苦手だからカラオケは行きたくない」、「カラオケよりもダーツがしたい」なんて声がある場合は、無視しないように要注意です。

アップテンポの曲でその場を盛り上げ、最後はバラードで意中の女性の心を鷲掴み…！確かに女性は、歌の上手い男性に弱いです。時には上手くいくこともあるでしょう。しかし、相手の気持ちを無視してまで強引にカラオケに行こうとする男性は、好まれないので要注意です。

歌を上手に歌いたいなら、飲み物にも注意！

喉を潤す為に、歌う前には飲み物を飲む方も多いかと思います。しかし飲み物によっては、逆に声が出にくくなる可能性も…！注意するべき飲み物についてご紹介します。

１．お茶は飲んではいけません
声や歌は、もともと声帯が震えることで発生します。しかしウーロン茶やお茶は、喉にある油までも洗い流してしまうのです。その為、声が出づらくなってしまいます。

２．アルコールも飲まない方が良い
アルコールは喉の水分を奪ってしまう為、声枯れの原因となります。とはいっても社会人がカラオケに行くという場合は、お酒はつきものですけどね…。

３．冷たすぎる飲み物はNG
喉は冷えると収縮してしまい、声が出にくくなります。飲み物以外にもアイスなどの冷たいものは、歌う前には食べない方が良いでしょう。お茶がダメだというのは少し意外ですよね！では、何を飲めば良いのでしょうか？一番良いのは、シンプルに「水」です。冷たい飲み物は良くないという点から、出来れば「常温の水」をおすすめします。その他、スポーツドリンクなども良いかもしれません。

あなたは大丈夫？歌が下手な人にはこんな特徴が…！

歌が下手な人というのは、「元の歌をしっかりと聴いていない」という共通点があります。例え歌が上手い人であっても、間違った音で覚えていればその音でしか歌えません。

歌が下手な人というのは、そもそも原曲をしっかりと覚えていない傾向にあるのです。つまり、正しい音がわからない為、正しい音が出せないということです。原曲の音を覚えない事には、上達は難しいです。

あなたは、騒がしい環境で音楽を聴いたり、他のことをしながら音楽を聴いたりしていませんか？自分ではしっかりと聴いているつもりでも、それでは細かい音を聴き分けられないのです。歌が上手くなりたいのであれば、まずは原曲をしっかりと覚えて下さい。歌の上達の第一歩はそこからです。