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バイトするなら接客業にしよう!おすすめの仕事を教えます!

2018.6.8

バイトの募集の中でも、一番多いのが「接客」なのではないでしょうか?

接客業のバイトの中で、おすすめなのはどんな仕事?接客で話術を鍛えることは可能なの?

これから接客のバイトをしたい人必見!接客業のおすすめバイトを特集します!

接客業でバイトするなら、おすすめは〇〇と●●!

接客業のバイトといってもいろいろありますが、その中でもおすすめは「コンビニ」と「ファミレス」です。

コンビニ

いろいろな人がやってくるコンビニ。朝は出勤前のサラリーマン、昼も昼食を買いに来る人でごった返す・・・なんて印象もあり、業務内容も多く仕事を覚えるのが大変そう、という人も多いでしょう。

実際レジを打つだけではなく、宅配の受付から通販商品の受け取り、冬になるとおでんの販売、チケットの発行などその業務の内容はかなり多いです。

しかし、たくさんのこと覚えられる若いうちにやっておいたほうが良いバイトといえます。

コンビニでバイトした経験は、その後の人生に役に立ったと感じる人が多いようです。

ファミレス

ファミレスでの仕事はしっかりとマニュアル化しているため、バイトでも働きやすいと言われています。

特に、新規オープンのお店は狙い目です。皆ゼロからのスタートになるので、友達も増えるようです。

土日は休みがもらえないのがデメリットですが、比較的シフトの融通がつきやすいと言われています。

接客業に必要な話術を磨けるおすすめのバイトは?

将来接客業の道に進みたいのであれば、話術を鍛えるバイトを選ぶのも良いでしょう。

例えは、アパレルの販売員。その商品が売れるかどうかは「話術」にかかってきます。そのため、話術を磨かなくてはいけません。

簡単な会話術くらいは社員の人が教えてくれるでしょうが、あとは自分次第です。

話術だけではなく、服装のセンスも磨かれるので、おしゃれに興味が人にもおすすめです。

飲食店であれば、お酒を提供するお店の方が良いでしょう。ファミレスなどではオーダーを受ける時くらいしかお客様と話す機会はありませんが、居酒屋などであれば酔ったお客様と会話する機会もあります。酔った人は饒舌になるので、いろんな話ができるでしょう。できれば個人で経営している小さなお店の方が、より話す機会が多いのではないでしょうか?

話術は、簡単には身に付くものではありません。より多くの人と話す経験が必要になるでしょう。

接客が苦手な人におすすめのバイトは?

接客するのが好きな人もいれば、接客するのが苦手な人もいるでしょう。接客が苦手な人におすすめなバイトもあるのでしょうか?

事務的な仕事であれば人と話す機会は少なくなりますが、中でも「文字入力作業」であれば、ずっとパソコンを使っている仕事になります。

入力する内容はアンケートの結果や会議の記録などが多いようですが、時期によっては税金など金額の入力業務もあるようです。

基本的には、紙に書かれた内容をパソコンにひたすら入力するだけ。お客様と接客することはなく、一人で行う作業になります。

ただし、職場内の人たちと話をしながら作業する場合もあるので、全く会話をしないということはないかもしれません。

その他にも、図書館などの「書庫整理」という仕事もあります。返ってきた本を元の本棚に戻す仕事です。

新しい本が入ってきた場合は、入庫登録をして本棚に本を並べます。

本を並べている時にたまに話しかけられることもありますが、接客というほどまではいかないでしょう。接客が苦手な人にはおすすめです。

夜の接客業のバイトでおすすめなのは?

話術を磨くためにはお酒を扱うお店がおすすめと言いましたが「カラオケボックス」の店員も良いでしょう。

カラオケボックスのバイトは受付だけではなく、料理やお酒などのドリンクを運ぶという仕事もあります。そのため、お客様と話す機会も多いでしょう。

お酒を飲んで盛り上がっているお客様だと、扱い方に困る場合もあるようですが。

学生や若い人の利用も多いので、若者のバイトに向いているかもしれません。

女性なら、夜の接客業の仕事も良いかもしれません。例えばクラブやスナックです。高級クラブなどになると、客層が会社の社長や重役クラスになります。礼儀も覚えますし、会話内容から勉強できることもあります。ただし、衣装やメイクにお金がかかるかもしれません。ノルマが課せられる場合もあります。

昼間のバイトよりも高給ですが、お酒が入っている人を相手にするので大変だという覚悟が必要です。

接客業に向いているのはどんな人?

接客業に向いているのは、どんな人なのでしょうか?

ファミレスなどの場合は、週末などはかなり混雑します。スピードも求められますが、オーダーや会計の正確さももちろん大切です。

人間は、忙しくなるとどうしてもイライラしがちになります。しかし、接客業(=サービス業)は、お客様に対してサービスを提供する仕事です。どんなに忙しくても、どんなに体調が悪くても、明るく笑顔で接客できなくてはいけません。

ファミレスなどを利用する人の中には、ただ単に食事をしにきた人もいれば、記念日のためのディナーを食べにきた人もいるかもしれません。目的はどうであれ、全員の人に満足してもらえるような接客ができる人が求められます。

お客様が何を求めているのかを察知し、それに応じたサービスができる人、そしてミスのない人、何より「人が好きな人」が接客業に向いているのではないでしょうか?

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