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せめて一重から奥二重になりたい!癖付けする方法やコツとは

2018.6.7

みんなが憧れる目元と言えば、大きくパッチリとした平行二重の目ですよね。

でもまぶたが分厚い一重に生まれてきた人にとって、並行二重は夢のまた夢。せめて一重から奥二重にでもなれれば・・・と願うのです。

そこで今回は、一重から奥二重になる方法やコツをご紹介します。

一重から奥二重へ自然に癖付けできる?

一重の人にとってパッチリした二重の目って憧れますよね。
一重から奥二重、また奥二重から二重に、整形することなく自然に癖がつけばうれしいですよね。そのためにはちょっとしたコツが必要です。

まず一重から奥二重にするには、まぶたの1,2ミリ上くらいにラインを決め、市販で売られている二重にする液を付けて固定します。目の近くに塗るので、目に入らないよう注意してください。液を付けすぎないで、薄めに付けて様子を見ながら行うようにします。
まぶたが厚い場合はラインを付けてもすぐに埋もれてしまうかもしれませんが、毎日同じ場所を癖付けることで自然にラインが出てきます

奥二重から二重にする場合も同様に行い、焦らずに今あるラインの少し上を狙って癖を付けていきます。欲張って二重の幅を広くしても、癖が付きにくいので注意しましょう。

二重の癖付けは夜がおすすめです。肌は夜再生するという話を聞いたことあると思いますが、肌が生まれ変わる夜の時間帯に癖付けを行うことで、肌も記憶しやすいのです。
逆に言えば昼間一生懸命癖付けをしても、夜になると肌が修復されて癖付けも取れてしまうということなのです。二重の癖付けは夜にしましょう。

一重から奥二重に戻すには顔のエクササイズが有効!

頑張って一重から奥二重にできても、その日の状態によってまた一重に戻ってしまうこともよくあります。
一重になってしまう理由が顔のむくみによる原因の場合もあるので、その際はエクササイズを行うことで二重を取り戻すことができます。

まず目を大きく開きます。それから閉じてパッと目をまた大きく開きます。
次に目を大きく見開いたまま眉を下げ、二重になったらそのまま眉をギュッとさらに下げましょう。それを何度か繰り返すことで二重の癖も付きやすくなります。

二重にしたまま上目遣いをするのもおすすめです。癖が付きにくい場合は、眉をギュッと寄せると二重になりやすいでしょう。二重が付かない時は、指でそっと二重幅を作るのもいいでしょう。

目を大きく見開いたまま瞬きをする方法もあります。二重にした状態で大きく目をパチパチと開けたり閉じたりを繰り返すのです。
また、二重をあらかじめ作り、目尻を抑えてパチパチさせるのもおすすめ。二重の癖を取り戻せます。

一重から奥二重になりやすい人とは?

奥二重になりやすい人となりにくい人がいます。
目を擦ると奥二重になる人や、夜マッサージをして寝ると次の日二重になる人、また眉毛をギュッと下げると二重になる人などは癖も付きやすいでしょう。
今は一重でも、この先二重になる可能性は高いと言えます。
よほどまぶたが腫れぼったくて分厚くなければ、毎日何かしらの手段で二重の癖を付けることで自然と奥二重になっていくでしょう。

店頭には様々な種類の二重にする液が並んでいますが、持続すると瞼が炎症し、かえってまぶたを厚くさせてしまう危険性もあります。

そこでおすすめしたいのが絆創膏です。
絆創膏をアイテープのように細く切ります。それを二重のラインに貼るのです。ただ絆創膏も付けすぎは良くないので、たまに休む時間も設けながら続けてください。

日本人に多い蒙古ひだですが、蒙古ひだがある人は奥二重や末広二重に向いています。外人の多くは並行二重ですが、これは蒙古ひだがないからです。

目が二重になれば目の錯覚により、目と眉の幅も狭くなって彫りも深く見えます。より目を眉の幅を狭くしたいのであれば、奥二重よりも平行二重の方が狭く見せることができます。

並行二重より、一重から奥二重の方が似合う人もいる

奥二重より並行二重の方が人気がありますが、それはより目がパッチリと大きく見えるからです。
しかし顔のバランスによっては奥二重の方が似合う場合もあります。いわゆる「クール美人」です。
すっきりとしたクールな目元の奥二重になりたいという人は、女性だけでなく男性にも多く見られます。

簡単癖付けに欠かせないのがアイプチです。奥二重にするには、まつ毛の生え際から目の形に添ってアイプチを塗り、少し乾いてからプッシャーでまぶたの奥に入れ込むように押し込みます。奥二重を作るのは、二重ラインを作るよりも幅がが狭いので難しいですが、コツを掴めば簡単に行えます。何度も練習してみましょう。

アイプチを使って一度癖を付けてしまえば、そのうち何もしなくても自然に奥二重が作れるようになります。
アイプチもやり過ぎるとまぶたが炎症してしまう場合もあるので、様子を見ながら行ってください。

一重から奥二重にするおすすめアイテム

二重にするには、毎日根気よく癖付けを行うことが重要です。ただこれは個人差があるのですぐに癖が付くとはいえませんが、毎日続けていればかなりの確率で二重ラインは完成します。

二重の癖付けは夜がおすすめですが、寝る時専用の二重まぶた用化粧品があるのでぜひ試してください。
寝る時は目を閉じるものなので、当然ながら何もしないで寝れば二重の癖が付くことはありません。日中はなんとか化粧やアイプチを駆使して二重をキープできても、寝ている時はなかなか上手くいきませんよね。

そんな時におすすめなのが、寝る時にも使える二重まぶた化粧品なのです。
店頭にはいろんな種類のものがあると思いますが、美容液成分が配合されたものを選ぶと良いでしょう。
日中メイクで負担をかけたまぶた2も安心して使うことができます。

しっかり二重を癖付けしたい人には、24時間二重の癖付けができるものがおすすめ。昼間はもちろん、寝ている間も付けていられるもので、保湿成分や美容成分も配当されている優れものです。
むくみを抑える効果もあるので、二重の癖付けに効果があると人気があります。

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