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夫婦の会話ネタに困ったら!?その原因やオススメ、NGネタなど

2018.6.7

結婚して夫婦になると、だんだん会話が減ったように感じていませんか?

では、いつまでも会話の多い夫婦の会話のネタとはどのようなことなのでしょう?

そこで、会話が減る原因とオススメの会話やNGネタなどをご紹介致します。

ネタがない!?夫婦の会話が減ってきた原因とは?

結婚する前はあんなにいつも楽しく会話していたのに、そんな夫婦もだんだん一緒に居る年数が多くなると会話が減ってきた、なんてことを良く耳にします。

これは、子供が産まれたことで、妻は育児を優先するようになってしまったことも原因のひとつのようです。

どうしても、子供が産まれるとお母さんは子供に手がかかりっきりになってしまいます。
そうなると、旦那には「自分のことは自分でして!」というようにあまり関心が向かなくなることもあるのではないでしょうか?

また、お互いに子供のことは可愛いし、育児には思い入れがあります。

それによって、互いの意見が違っていたりすると、そのことによって会話がだんだん減ってきてしまったなんてこともあるようです。

自分の意見を無視している、勝手に子育てをしている、なんて思いから会話をしなくなってしまっているのかもしれませんね。

いずれにしても、興味の対象がお互いじゃなくなっているすれ違いによることが、会話の減る原因なのかもしれません。

いつまでも会話の多い夫婦の会話ネタとは?

いつまでも会話の多い夫婦も中にはいますよね。

そんな夫婦は、お互いの話に興味を持つようにしているようです。

そして、時には適当に受け流したり、お互いがそのことに強制はしないのが大切なようです。

例えば、会話のネタで一番多いのは、やはり愛する我が子のこと。

また、お互いの仕事の愚痴なども言い合うそうです。

それから、自分が面白いと感じた漫画や興味を持った新聞の記事などもオススメし合ったり、それを相手に読んでもらったら、感想を言い合ったりもするそうです。

このように、お互いがお互いの興味や会話に関心を持つようにしているのです。

これによって、会話のバランスが成り立ち、いつまでも会話の多い夫婦で居られるのでしょう。

互いに尊重し合うということは大切なことですね。

夫婦の会話にオススメな会話ネタとは

夫婦の会話に困っているのなら、ちょっとした豆知識を会話のネタに使うのはいかがでしょうか?

例えば、今は誰もが必ず習う「九九の豆知識」はどうですか?

普通、九九を習うときって簡単な「一の段から習いますよね。しかし、昔は九九を覚えるときは、一番難しい「九×九=八一」の方が覚えていったそうです。

実は、昔は九九は身分の高い人達のたしなみだったそうです。

ですから、平民に普及がしずらくするためにも、あえて難しい方から覚えさせていたのだそうです。

ちょっとした豆知識になり、「へー」と言いたくなりますよね。

また、美人についての豆知識もどうでしょう?

昔は美人は、最低なものと教育されていたんだとか。

逆に不美人は、多才で勤勉、従順で謙虚などと教えられていたそうです。

これは、醜い女性が差別されることのある社会状況への対策として教育していたそうです。

今は美人の方が人気のある世の中ですけどね・・・。

夫婦の会話ネタがないなら、きっかけを作ろう!

夫婦の会話ネタがないなら、会話のネタになるきっかけを作るのはどうでしょうか?

例えば、共通の趣味を見つけてみるのはオススメです。

人って自分の興味がない話をされても、どう返していいのか返事に困りますよね。

しかし、それが共通の趣味があれば、自然と会話へも繋がることでしょう。

一緒に外食や旅行に行くだけでも、話題ができますよね。

一緒に近所をブラブラと散歩するだけでも会話が弾むかもしれませんよ。

それから、相手に対して「ありがとう」の気持ちを大切にすることも大事です。

相手に対する思いやりの気持ちを口にすることで、会話が増えるようになるかもしれません。

思っていても、伝えないのでは相手にはなかなか伝わらなかったりします。

「いつもお疲れ様」と一言伝えるだけで、お互いの関係が円満になるのではないでしょうか。

気を付けて!夫婦でもNGな会話ネタはあるんです!

いくら夫婦でも、言われたら傷つく言葉ってありますよね。

例えば、夫婦間の会話で、聞き返す言葉が面倒くさいのが伝わるような言葉だったり、「あと何分で話が終わる?」など明らかに話を聞くのが嫌そうな態度や相手を呼ぶときに「おい」や「ねえ」だったり。

さらに人の話を聞かないで、自分の話しばかりするなど。

それから、体系や性格のことであれば、「老けた」「太った」「うるさい」など。

子供のことに関しても、真剣に子育てしてないのではないかと言ってきたり、子供のことは全部お任せで「やっておいて」の一言だったり。

夫婦の会話でも、こんな会話ばかりだとうんざりして、会話が減ってしまうのも頷けますよね。

また、生活面では、働いていない妻に対して「専業主婦のくせに」や「暇でいいね」「家で何してるの?」など。

やって欲しいことを単語のみで言われるのも、カチンときますよね。

このように、夫婦の会話の中にも言ってはいけないNG会話ってたくさんあります。

夫婦の会話が減ってきたと感じたら、このようなことにも気を付けてみてはいかがでしょうか。

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