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よその旦那さんの給料の実態・・・40代の平均年収とは

2018.8.19

世間の40代の旦那さんはどのくらい給料をもらっているんだろう・・・ついつい気になるお金の問題。

40代ともなると管理職に就いている人も多くなってきますが、年収400万円以下の人もいるという調査結果もあるといいます。

気になる40代の旦那さんの平均給料について調べてみました。

40代なのに旦那の給料はボーナスなし・・・妻が働くべき?

昔のような年功序列で給料が増える時代ではなくなり、共働き夫婦も増えてきました。

40代の旦那さんであっても。ボーナスがもらえないという場合もあります。

ある家庭では旦那さんはボーナスなしで働き、奥さんはパート勤務・・・しかし、奥さんが怪我をしてしまって、治るまでは旦那さんの給料だけで生活していたといいます。

ボーナスもなく奥さんの給料もないため、家族で旅行するなんて夢のまた夢。子供は二人いますが、一緒の休みの時はお弁当を持ってドライブするのを楽しんでいるといいます。
お金はあるに越したことはありませんが、お金がなくてもないなりの楽しみ方はたくさんあるといいます。

それでもお金が欲しい、必要だというのであれば、働くしかありません。

もし奥さんが働いていないのであれば、仕事を見つけて働きましょう。働けるのは健康のうちです。

世間の40代の旦那さんの平均給料はいくら?

40代の旦那さんの給料はどのくらいなのでしょうか?

40代ともなると、管理職に就く人も多くなってくるでしょう。指導的な立場となり、それなりの責任を負うポジションになってくるのではないでしょうか?

ある調査によると、40代前半の人の平均年収は約550~570万円、40代後半となると600万円前半となっているようです。

平均的な4人家族(夫、妻、子供二人)で生活する場合、最低でも500万円は必要となってくるでしょう。40代ともなると子供も成長し、教育費や学費もかかってくるので、500万円でも足りないくらいでしょう。

年代を問わず、サラリーマンの平均年収は約400万円となっています。

しかし収入の格差は広がり続けており、年収300万円以下の家庭もあれば、1000万円以上の年収をもらっている家庭もあるでしょう。

あくまでも平均の年収の金額は400万円ですが、旦那さんの給料が平均以下であれば、まずは夫婦合算で平均年収以上を目指しましょう。

40代になっても旦那の給料は上がっていないかもしれません

現在の日本では収入格差が広がっていますが、年収が300万円台や400万円の人の割合はかなり多くなっています。

「結婚したら、専業主婦になりたい。」と思う女性も減っているかもしれませんが、専業主婦ではいられないというのが現実でしょう。

たとえ旦那さんの年収が300~400万円台だったとしても、奥さんがパートで100万円でも稼ぐことができれば、平均以上に生活を送ることができるでしょう。

あるデータによると、男性サラリーマンの年収は300万円以下の人は約24%、そして300~400万円以下の人は約20%となっているようです。合わせると、年収400万円以下の人が半数近くいることになります。40代になっても年収400万円以下かもしれないのです。

そんな現実があることがわかっているのか、未婚の女性が結婚相手に求める最低年収も400万円以下の人が多くなっています。

結婚相手の条件を「高収入」としていると、良い人を見つけることができないのが現実です。

旦那さんのお小遣い事情はどうなっている?

サラリーマンの平均年収が400万円だとした場合、お小遣いはどのくらいなのでしょうか?

20~60代の既婚女性に聞いてみたある調査結果によると、お小遣いの平均金額は約36,000円となっています(1カ月約3,000円)。

ただし、年代によっての平均額には差があります。例えば30代以下の場合は約28,000円、40代であれば約36,000円、そして50代となると約44,000円となっているようです。

この金額はあくまでも平均金額です。自分の家庭と比べて「うちは少ないのかも?」と心配する必要はありません。

昼食を外で食べる旦那さんもいれば、お弁当持参の旦那さんもいるでしょう。昼食代をお小遣いから出してもらっているという人の平均金額は、年代を問わず約45,000円で、お弁当を持って行っている人は約30,000円。これだけ差があるのです。

家庭によっては、携帯の代金やがガソリン代などもお小遣いから出している旦那さんもいます。その場合のお小遣いは平均よりも高くなるでしょう。

あくまでも目安として、参考にしてみて下さい。

旦那さんのお小遣いは年々減っていく・・・

未婚の男性と既婚の男性のお小遣いの差はどのくらいなのでしょうか?

あるデータによると、未婚の男性サラリーマンのお小遣いの平均金額は約45,000円となっているようです。それに対して既婚の男性サラリーマンの場合は約35,000円・・・結婚すると自由に使えるお金が10,000円減るということになります。

これはあくまでも平均の金額ですが、独身時代の金銭感覚を変えなくてはいけないと言われることを証明されているのではないでしょうか?

さらに旦那さんのお小遣いの金額は、子供が生まれる前と後でも差があるようです。

子供がいない既婚男性のお小遣いの平均金額は約37,500円、そして子供がいる既婚男性の場合は約35,000円。子供がいるいないで約2500円に差があるという調査結果があるようです。

子供が生まれると育児のためにお金がかがり、習い事や教育費もかかってきます。その分旦那さんのお小遣いが減っているということでしょう。

男性が自由に使えるお金は、結婚や子供の有無によってどんどん減っていくと言えるかもしれません。

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