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3歳児の子育て。言葉が遅いと感じた時に気を付けたい事

2018.8.15

3歳児にもなってくると、生活の様々な面で成長を感じることがありますよね。
言葉もその一つです。

3歳児にもなると、言葉によるコミュニケーションをとることができるようになってきますね。
言葉の成長には個人差が大きく出ます。
周りの子と比べて遅いと感じても焦らずに、お子さんとじっくり向かい合ってみましょう。

3歳児のわが子。言葉の発達が遅いと感じるのですが…

3歳を迎えるころには「もう、赤ちゃん卒業だな…」なんて、うれしくもさみしくも子供の成長を感じることが多くなってくると思います。

公園などへ行くと、同じような月齢の子供が上手におしゃべりをしている姿を目撃すると「あれ?うちの子おしゃべり遅いかも…」そんな風に比べてしまうことありませんか?

言葉の発達や成長には個人差が大きく、生活環境も大きく左右します。

ですから、周りと比べて自分の子供の成長を計るのはやめましょう。
そんなことはわかっていても、やはり「遅れているんじゃないかな?」と言う不安があると、親としては心配ですよね。

一つの目安としては「意志の疎通」がある会話ができていますか?

3歳児ともなれば、自分の欲求をママに伝えることができるようになってきます。
ですが、単語だけしか発しなかったり、大人の言うことを繰り返し真似ていうだけの「オウム返し」が多く見られる場合には発達の遅れが懸念されます。

【3歳児】言葉の発達には個人差が大きい。遅いと感じたら、会話を増やしてあげて!

「クレーン現象」と言う言葉をご存知ですか?
言葉の発達に問題があると、自分の欲求を言葉で伝えることができません。
例えばテレビを付けて欲しいと思ったら、ママの手を引っ張ってテレビまで連れて行ったり、牛乳を飲みたかったら、冷蔵庫までママを連れて行くというような行動のことです。

言葉を話すことが面倒だったり、2歳くらいまでの子供にもよく見られる現象ですが、言葉の発達とともに減ってくるのが通常です。

単に言葉の習得が遅いだけなのか、発達障害を伴うものなのかを判断するのは難しいですが、あせりは禁物です。

テレビを消して絵本を読む時間を多くしたり、ママが先回りしてなんでも準備や用意をしてあげるのではなく、子供から○○して欲しいという意思表示を待ちましょう。

3歳児の言葉。コミュニケーションは親子の会話から。遅いと感じても焦らないで

コミュニケーションからしか、言葉は発達しません。

テレビやDVDから、言葉を学ぶことはできません。

テレビやDVD、タブレットなどに集中してくれると、夕飯の準備が進んだり、ちょっとした片付け物を済ませたりすることができますよね。

ですが、テレビやDVDに子守を頼むのも30分位にしましょう。

子供は、大好きなお母さんの口の動きと発する言葉により、コミュニケーションや言葉を育てていきます。

テレビやDVDで単語を覚えたとしても、本当のコミュニケーションは学んではいません。
一日3分でもかまいません。
膝の上に載せて絵本を開いてあげましょう。

成長の目安は3歳児で、3語文

言葉の発達の目安としては、2歳児で2語文、3歳児で3語文と言われています。

「おんも、いこー」「わんわん、こわい」などは2語文ですね。
「たろう、ぱん、たべる」「さんぽ、いく、はやく」などは3語文ですね。

成長に伴って、単語のみを発するのではなく、2語、3語発するようになってきます。

言葉を多く使うと、自分の欲求が満たされやすく、自分の気持ちが相手に伝わりやすいということをどんどん学んできます。

親の言うことを理解しているけど、自分から言葉を発することがなかなかできない子は、もしかしたら、ママが先になんでもしてあげる生活環境にありませんか?

自分がして欲しいことはすべて準備が整っているので、言葉を使って要求する必要がないから話さないのかもしれませんよ?

インプットは準備完了。あとはアウトプットのコツをつかむことができれば会話による意思疎通が図れるようになってくることでしょう。

我が息子が本格的に話し始めたのは4歳直前でした

現在18歳の我が息子も3歳過ぎまで、全くと言うほど、しゃべりませんでした。
もうすぐ3歳を迎えようとしているのに、単語を一つ言うくらいでしたし、その単語も母親である私にしか通じないようなものでした。
もちろん、心配して医療機関に相談しましたが、「様子を見ましょう」と言う程度で特に何もありません。

言葉のやりとりはできませんでしたが、親の言っていることは理解しているようでしたし、トイレや身支度、食事も好き嫌いなく食べていたので、不安に思いながらも様子を見る毎日でした。

もうすぐ4歳を迎えようとしたある日、息子が私に向かって突然に「昨日食べたアメ、また食べたい」と言ったのです。

いきなり、普通の子供のように文章で言葉を発したので、突然のことに驚き、固まってしまったことを今でも覚えています。
普通の4歳児のように、おやつを要求してきたので、驚きながらも冷静に「なに味のアメ?」と聞き返すと、「スースーするやつ!」と言ったのです。
突然の出来事に驚き、涙しましたが、それからは、4歳児らしい会話を何事もなかったように普通にするようになりました。

心配させるためにわざとおしゃべりをしなかったのかとさえ思えるほどの出来事でした。
親として、会話の扉を開けてあげることができなかっただけだったのか、親がどんなに努力しても、息子が本格的に話し始めるのは4歳直前だったのかはわかりません。

ですが、親としてはできる限りのことをしてあげたいと思いますし、子供と意思疎通ができ会話を楽しむことができるのは、とても幸せなことだと感じています。

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