結婚後に仕事に復帰したい!こんな資格があるといいですよ
2018.7.27
女性が結婚後や出産後に仕事をしたいと考えているとき、何か資格があるといいですね。
再就職の時に持っているといい資格や、取りやすい資格はないのでしょうか?
結婚後の職場復帰を考えているならこんな資格はどうですか?
目次
結婚後の仕事はどうしよう?資格をとるとしたら?
主婦の定番ともいわれている資格に医療事務があります。
医療事務の資格取得を目指す主婦の方は結構います。その分野は人材が不足していて需要が大きいといいます。
医療事務には資格が必要ですので、結婚や出産後に資格をとろうと考える人が多いようです。
医療事務の仕事がなぜ人気が高いかというと、働く時間に融通がきくという点があります。
たとえば子供が熱を出して学校や保育園に迎えに行かなくてはいけないという場合でも早退はしやすいです。
体を使う仕事ではないので、体力が衰えても働き続けやすいですね。
ほかには歯科助手を目指すという人もいます。ごこの地域の歯科医院で働いてもやることに違いはありませんので、夫の転勤や引っ越しなどで違う土地にいっても働くことが出来ます。
結婚してから保育士の資格を取得したという人もいました。
子供を産んで子育てをしているうちに、育児ということはとても大切なことでもっと勉強したいと思うそうです。
また働くお母さんを支えてあげたい!という気持ちにもなるそうです。
結婚後に役立つ仕事の資格をとろう!
自分の親や夫の親の面倒を見る時に役立つかも!と思って介護を学ぶとい人もいます。
介護の資格というと代表的なのが、介護福祉士ですね。介護福祉士の資格があれば、再就職する時に有利です。
高齢化がすすむ日本ですが、介護の現場では未だに人材不足が蔓延しているそうです。
介護の世界では、働く気のある人ならいつでも大歓迎と言います。
そうとはわかっていても、他人の世話をする自信がないという人もいます。そんな時は、福祉用具専門相談員の資格というのはどうでしょうか。
福祉用具をレンタルする店舗では、福祉用具専門相談員の資格を持っている人がないといけない決まりになっています。
この資格は以外にも簡単に取得することが出来、介護福祉士の資格よりもとりやすいそうです。ですので、家事や育児のあいた時間などでも取得できる資格といえます。
結婚後の仕事でこんな資格も人気ですよ
・調剤薬局事務
こちらも女性に人気がある仕事です。家事や育児の空いた時間など自分の生活スタイルにあわせて働くことが出来るのが魅力と言います。
専門職なのですが、資格をとりやすいというところも人気の秘訣です。
どんな仕事かといいますと、受付や会計、処方箋の内容を入力したり、保険負担分を請求する作業などです。他に明細書の作成などもありますが、慣れてしまえがスムーズに出来る仕事だということです
・ケアマネージャー
高齢化社会の日本において必ず役に立つ資格と言えるでしょう。
仕事の内容は
・介護サービスを受ける方の現状の把握
・事業者との間の連携、調整
などがあります。利用者の自宅を訪問したり、色々な情報収集をしなくてはならないため、コミュニケーション能力と分析力が求められます。
・ファイナンシャルプランナー
税金・保険・年金などの法律に詳しくなり、実生活でも活用できます。再就職の際に持っていると有利な場合もあります。
出産後に簿記の資格を取りました
簿記は仕事はまったくやったことはありませんでしたので、最初は大変でした
試験まで4ヶ月くらい前から勉強を始めて、講師の先生にいうとおりに毎日10分でみいいからコツコツと勉強する方法と取りました。
テキストやDVDの教材がわかりやすく、そのうちなんとかなりそうだなという自信もつきました。
テキストの問題はわかりやすかった印象ですが、問題集をとこうとするとなかなかスムーズにはいきません。
試験の日もが近づくにつれてだんだんと焦る気持ちが大きくなっていきましたが、ひたすら問題集を解く事を頑張りました。
小さい子供がいますが、昼間は子供の面倒をみて勉強は子供が寝てからやるか、朝早く起きてやっていました。
おかげでみごと合格です。
資格をとるなら通信教育?独学という方法もあります
資料を請求する・・・必要な教材を知る・・・という独学のやり方です。
通信教育でわりと簡単に取得できる資格は
・医療事務
・調剤薬局事務
・マイクロソフトオフィススペシャリストなどがあると思います。
講座に費用はかかりますが、親切に教えてくれます。
6ヵ月で4万円くらいのものから、2、3ヵ月で2万円くらいのものと様々なコースがありました。
料金が高いと感じる人は、通信教育以外でも資格を取得することは可能です。
本屋などで教材を買う方法です。医療事務の資格の場合ですと、本代が5千円、受験料が8千円弱と安い金額でとることが出来ます。
医療事務の本はたくさんあって、その資料を持ち込んで試験をうけることが出来ます。なので短い時間でも資格をとりやすいと言えますね。
独学の場合は、計画をたてて勉強することをオススメします。まわりや知り合いに資格を持っている人はいませんか?
話を聞いたり参考にしたりして工夫して自主勉強を頑張りましょう。
- ビジネス・職場