初給料で親にプレゼントを買おう!オススメはこれ!
2018.8.8
始めて自分で働いて稼いだ給料は嬉しいものですね。
初給料でなにを買おう?あれもこれも欲しいものはあるけれど、親にプレゼントをするとう人もいますよ!
親にプレゼントする場合のおすすめや人気は何かを紹介します。
目次
初給料をもらったら親 にプレゼント!人気なのは?
初給料での親へのプレゼントでは、何がいいのか聞いてみました
やはり食べ物に人気がありました。
頑張って働いてやっともらえた初給料!自分へのご褒美と親への感謝の気持ち、ケーキを買って一緒に食べます。金額は1000円以下かな・・・という人もいました。
親の思いは、「頑張っていただいた初任給はまずは自分の為に使って欲しいと思います。でも何かしてくれるんなら、1000円くらいでいいので食事でもご馳走してくれたら嬉しいです!」ということでした。
またこんな意見も。
「節約生活をしているので、いつもは外食することはありません。高級店だと緊張してしまうので、1000円から3000円くらいで済むところで十分です」
また「一緒にご飯を食べながら、会社の話しや仕事の話しが聞きたい」という声もありました。
実際に行った人は、「家族みんなで食事出来たことが嬉しかったです。食事代は合計で7000円くらいでしたが、みんなで食事をしたということが思い出として残るのが良かったです」
これからという人の意見は「子どもに始めておごってもらえるなんて、絶対に嬉しいことです!大人になったんだと実感するでしょう。」
初給料で親にプレゼント!旅行や小物も人気です
子供からのプレゼントは親としてはとても嬉しいものです。
ですが何にしようか迷ってしまいますね。オススメを紹介します。
・旅行をプレゼント!
親へのプレゼントでは旅行も人気が高いです。旅行は金額がちょっと高くなってしまいますね。初給料なので、温泉くらいがちょうどいいかもしれません。
親と離れて暮らしている場合は、プレゼントしやすいでしょう。
また旅行券などを実家に送ることも出来ますね。
予算の都合もありますが、2~3万円くらいでも旅行のプレゼントは出来ますよ。
ですが、旅行が好きではないという場合は違うものがいいですね。
・小物
普段使えそうな小物も人気です。中でもファッション性のある小物がオススメです。
母親には、財布やスカーフやハンカチなど。いつまでもキレイでいてほしいですよね。
父親には、ネクタイやキーケースなどはいかがでしょうか。会社で子供の初給料のプレゼントなんだと自慢しそうですね。
初給料で親 へのプレゼントを予算別で紹介
・予算が2~5千円の場合
ケーキやお菓子がオススメです。
初任給をもらったお祝いも兼ねて、家族みんなでケーキを食べるというのもいいですね。
親や家族だけだはなく自分も楽しめますし、自分へのご褒美にもなりますね。
このくらいだと、両親も気兼ねすることなく受け取ることができると思います。
食べるものは無くなっちゃうので何か記念になるものを贈りたいと思うなら「夫婦箸」なんかはどうでしょうか。
「夫婦箸」は結婚式の時などによく使われますが、年齢を重ねた両親なら喜んで受け取ってくれるでしょう。もったいなくて使うことが出来ないかもしれませんね。
・予算が5千円~1万円の場合
予算が多めだとプレゼントの選択肢も増えますね。
定番なのは、父親へはネクタイや財布。
母親へはアクセサリーやショールを贈る人が多いようです。
お酒が好きな両親なら、高級な洋酒やワインセットなどもオススメです。
初給料がでたらこう使おう!
初給料をもらったら、今まで育ててくれたことへの感謝の気持をプレゼントにして表しましょう。
現金を渡すのもありかもしれませんが、品物のほうが形として残り一生の思い出の品となります。
親へのプレゼントを用意したら、次は自分へプレゼントしてあげましょう。初給料を噛みしめて社会人としての決意をもってプレゼントを買ってください。
つぎは、いくらでもいいので貯金することをオススメします。千円でも1万円でもいいです。初任給の段階からお金を貯蓄する習慣をみにつけておきましょう。
20年後、30年後、40年後の生活が大きくかわりますよ。
そうすることで、自分の将来の設計もたてやすくなるはずです。
初給料は使い道を見積もって
初給料で両親へのプレゼントするのもいい事ですが、まずは他に出費が無いか考えてみてという冷静な意見がありました。
社会人に一人暮らしをしているのならなおさらです。一人暮らしには生活費がかかりますね。
家賃からはじまり、食費や水道光熱費や携帯料金など。車を持っているならローンや保険代などもあります。
どのくらいの生活費がかかるのか、いくら残るのかきちんと見積もっておくことが大事です。おおよその計算でお金が足りない!となっては大変です。
そこで親にプレゼントをしたけれど、今月生活費が苦しいので助けて・・・となっては本末転倒ですね。
そうならないためにも、見積もり作業は大切です、自分の為にも両親を安心させるためにも・・・。
ムリせず初給料を大切に使いましょう。
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