スニーカーのサイズが大きい時はどうする？対処法や注意について

サイズの大きいスニーカーをあえて履くこともあります！

スニーカーって、サイズの大きいスニーカーをあえて選んで履くこともありますよね。サイズの大きいスニーカーをあえて選んで履くことは、スニーカーショップの店員さんでも勧めている人もいるようです。では、サイズの大きいスニーカーをあえて選ぶのはどうしてでしょうか？その理由は様々です。

例えば、大きめのスニーカーの方がバランスが取れてカッコイイから。

大きめのスニーカーの方がシルエットが可愛いから。

体が小さく足も小さいから、あえて大きめのサイズを選ぶ。

小さいより大きいほうが長く履くことができるから。などです・・・

確かに、スニーカーって大きめの方が、見た目のバランスもいいし、その方が全体にスッキリ見えちゃうんですよね。だから、スニーカーはあえて大きめのサイズを選ぶ人が多いのでしょうね。

スニーカーのサイズが大きい！サイズを調整する方法

スニーカーのサイズが大きいときには、サイズを調整する方法があります。まずは、靴下を履いてみましょう。靴下は、生地によって薄い物から厚い物まであります。ですから、サイズがどれだけ大きいかによって、少し厚めの生地の靴下を履いて合わせてみると良いでしょう。

また、スニーカーのつま先にクッションなど詰めてみましょう。スニーカーのサイズが大きくて脱げてしまうなんてときは、つま先に何か詰めると良いでしょう。クッションでもいいですし、布などでもいいですね。

それから、スニーカーではなく、女性用のパンプスなどヒールのある靴だとサイズが合わないと歩けないですよね。そんなときは、バンドを付けてあげると良いでしょう。今は、パンプスなどに付けるバンドも安い物からいろんな色の物まであります。バンドを付けてあげると安心して履くことができますよ。

サイズが大きいスニーカーにはインソールを入れてみよう！

どうしても欲しかったレアなスニーカー。サイズが大きいけど、買ってしまった・・・

スニーカー好きな人なら、そんな経験あるのではないでしょうか？スニーカーに限らずとも、そんな話はよく耳にするかもしれません。でも、スニーカーのサイズが例え大きくても、インソールを入れてあげると調整ができるのです。また、インソールにもいろんな種類があります。

例えば、足の甲の部分が緩い時や、かかとが浮いてしまうなどの場合は極厚インソールが便利ですよ！クッション性もあるので、足の疲れなど負担も軽減してくれます。それに、インソールの厚みでちょっとだけ身長も高くなることで、スタイルアップの効果もあるとか・・・スニーカーのサイズが大きくてお悩みの方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

注意！サイズの大きい靴を履くことの危険性

サイズの大きい靴を無理をして履くことはある危険性があります。それは、「靴擦れ」です。靴擦れは、足の一部分と履いている靴の一部分が不自然の摩擦を起こすことにより、足の表皮に炎症を起こすものです。

よくかかとの周辺部分に起こることが多いですが、サイズの合わない靴を履いていると、どの部分でもなることがあり得ます。ちょっとくらい大丈夫と、そのままにしていると、気が付けばひどい激痛と出血によって歩行すらもできなくなってしまう危険性があります。

そして、一度靴擦れした部分って、また同じ部分が靴と摩擦を起こすので、何度も炎症を起こしてしまうんですよね。ちなみに、血は靴に付いてしまうとなかなか取ることができません。靴の素材からは最も取り難い汚れなのだそうです。ですから、大切な靴のためにもそこは気をつけたいところですね。

サイズの大きいスニーカーで痩せ見え効果を狙う！？

足元を少し大きくするだけで、痩せ見えの効果があるそうです。普段よりも１㎝ほど大きいサイズのスニーカーを選んでみてください。すると、上半身のバランスが取れて、身体を華奢に見せてくれるのです。そして、実は足元を少し大きくするだけで、脚長の効果もあるんだとか！

大きい靴と足首とのバランス効果で、脚が長く細く見えちゃうのです。スニーカーなら、サイズは靴紐で調整することもできますよ。また、普段ヒールのあるパンプスを履いている方だと、身長のバランスも気になるかもしれません。そんなときは、インヒールを入れてみましょう！インヒールを入れることで、足首が出てスッキリ見えますよ。これによって、膝下も長く見えちゃいますよ！

ちなみに、インヒールは靴のソールが厚くなるため、足の疲れを軽減して、むくみ対策にもなるのです。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。それから、ハイカットスニーカーの場合は、靴紐は一番上まできつめに結ぶと良いでしょう。それにより、足首も細く見え、より膝下が長くスッキリとして見えますよ。