顔が太る方法はある?頬のコケが気になる方へのアドバイス
2018.6.2
顔の頬がコケていると、年齢よりも老けて見られる事があります。
顔だけが部分的に太る方法はあるのでしょうか?
部分痩せならぬ、部分太りの方法とは!?頬をふっくらと見せるポイントやコツをご紹介いたします。
目次
顔が太る方法は?ほほのコケが気になるならコレ
顔をふっくらと見せるには、肌を若返らせることがポイント。
ほほがこけて見える。など顔が痩せて困っている方意外に多くいらっしゃいます。原因の1つに考えられるのが、肌の老化。
年齢とともに筋肉や肌の組織の働きが低下して、全体的に下に下がりこけた印象に・・・。
それを補うために摂取したいのが、アミノ酸やコラーゲンです。
よくテレビなどでも耳にしますよね。肌のハリが無くなってきたらコラーゲンを!と。
テレビショッピングなどでもコラーゲンやアミノ酸入りのサプリや補助食品を購入する事が出来ますが、普段食しているものからも摂取する事が可能です。
例えば牛筋や豚足、フカヒレなどいかにもプルプルとして肌に良さそうなのがコラーゲン。
そしてアミノ酸を摂取するなら魚介類や乳製品を。
でも食べ過ぎはNG。偏った食生活は体のバランスを崩します。野菜や良質なたんぱく質をとる事もお忘れなく!
顔のみ太る方法なら、筋力アップが効果的
上記したように筋肉の低下もほほがこけて見える原因です。
ほほの筋肉を鍛えると顔全体がリフトアップされ、ふっくらと若返った印象になるでしょう。
気になるその方法はよく笑う、よく噛むのこの2つ。
よく噛むことは内臓に負担をかける事を最小限に抑え消化を促しますし、よく笑うという事は精神的にもとってもいいですよね。
そしてほほをふっくらとさせてくれる。まさにいいことづくめ。それにお金をかけずに今すぐに始める事ができます。
ちなみに鍛える筋肉は咀嚼筋と表情筋の2つの筋肉です。
自然に鍛えるなら、少し硬めの物を意識して食べるようにするといいですよ。
よく噛むとダイエットになっちゃうんじゃない?と思ってしまいますが、ほほの筋肉をUPさせてくれるので、ぜひお試しください。
顔が太る方法はストレスをためない事も重要
気持ちが暗くなると表情もたちまち暗くなり、ゲッソリと見えてしまうものです。
そう、ストレスも顔がこけて見える原因です。
仕事が忙しかったり、人間関係に疲れていませんか?ストレスがたまって気分が落ち込んだら気分転換をしてリフレッシュを図りましょう。
旅行など大げさなものでなくてもOK!好きな音楽を聴く、行ってみたかったカフェに立ち寄ってみる、気になっていた映画を見る。
そんなちょっとした時間で出来るリフレッシュ方法を見つけてみて下さい。
人によってはお掃除が一番のリフレッシュにつながる方もいらっしゃいます。気分が変わったら顔つきが変わる事も十分に考えられますよ。
また化粧方法を変える事で顔の感じが変わってくる場合も。
くすみが目立って顔が痩せて見えるようなときにはファンデーションを変えてみたり、チークをピンクやオレンジなど柔らかい色にしてみてはいかがでしょうか。
印象が変わって、気分転換にもなりますよ♪
顔だけじゃなく、全体的にふっくらしたいなら・・・。
顔だけではなく全体的にふっくらしたいという方なら、痩せる!と言われる逆の事をやってみる事をオススメします。
・いつもより食事の量を多くして、徐々に胃を大きくしていきましょう。
・肉は太ると思われがちですが、白米を沢山とる事は肉よりも太る事につながります。太りたいなら米を沢山食べましょう。
・消費よりも摂取する事を心がけて。
しかしただ太ってしまうのは体にも良くありません。脂肪だけが目立たないように、筋肉が落ちないような運動をして下さいね。
食欲がわかないようなときには、食欲を増進させるような物を食べると良いでしょう。味付けを辛くしたり、酸味を効かせるなど味付けに工夫をしてみて下さい。
また急激に太ると体の調子を崩しかねません、焦ることなく続けることも重要です。
プロテインで顔が太る!?それはむくみが関係しているかも
プロテインで顔が太ったと感じるのは実はむくみのせいかもしれません。
夜寝る前にプロテインを飲んでいませんか?
普段ならば下へ下へと重力に伴い下がっていく水分ですが、横になる事により手も足も顔も同じ高さに。その為顔のむくみにつながっているという事も考えられます。
むくみが気になる場合はプロテインや水分を摂取したらすぐに寝ない事、プロテインを摂取する時間を変えてみましょう。またプロテインで本当に太る場合も存在します。
それは運動量が足りない場合です。
プロテインの大半はタンパク質をですが、糖質や脂質も含まれています。
運動量が少なく、普段と変わらない食事を摂っていればプロテインの分だけいつもより多くカロリーを摂取している事になり、もちろん体重は増加していきます。
太りやすい体質だと感じている方なら、なおさらかもしれません。
筋肉アップなどのためにプロテインを飲んでいるなら、トレーニングを忘れずに行いましょう。
逆に太りたい!と考えている方ならプロテインを飲んで運動をしない事もアリかも知れません。
- ビューティー