赤ちゃんとの旅行!ミルクはどのくらい?あると便利な物とは
2018.6.1
赤ちゃんを連れて旅行に行くとき、まずは忘れてはいけないのがミルクですよね!
どのくらい準備しておけば、すぐにミルクをあげることができるのでしょうか?
そこで、気になる赤ちゃんとの旅行で必要なミルクついてご紹介致します。
目次
赤ちゃんとの旅行で必要なミルクの量とは?
赤ちゃんを連れて旅行に行くときは、ミルクはどのくらい必要なのでしょうか?
それは、一日にミルクを飲む回数分を、さらにその旅行に行く日数分は最低限必要になります。
そして、何かトラブルなどがあった時のために、さらにあと数回分は飲めるように、多めに用意しておくことを忘れてはいけません。
旅行先で買うこともできますが、通常の大きい缶の粉ミルクしか売ってない場合は荷物になってしまいますし、いつも飲んでいるものがない可能性もあります。
ちなみに、旅行に持って行くのであれば、粉ミルクより、キューブタイプやスティックタイプの方が持ち運びに便利でしょう。
粉ミルクだと荷物も多くなりますし、カバンの中でこぼれてしまったりしたら大変です!
旅行に持って行く予定のミルクがいつもと違う場合は、旅行の前に何回か飲ませて慣らすようにすると良いでしょう。
赤ちゃんとの旅行でミルクを飲ませるのに必要なものとは?
赤ちゃんとの旅行でミルクを飲ませるためには、粉ミルクの他にミルクを作る哺乳瓶やお水も必要ですよね。
哺乳瓶はいつも使っているもので良いですが、ビンの哺乳瓶だと割れやすいので旅行に持って行くのには危険です。
プラスチック製の哺乳瓶であれば、旅行で出歩くときにも軽いので便利でしょう。
また、何かあった時のために2~3本用意しておくと安心ですよ。
また、水道水やミネラルウォーターは赤ちゃんにとっては危険です。
いつも水道水を沸騰させてから作っている方は、沸騰させた水道水の熱湯と白湯を魔法瓶に入れて用意するのが一番です。
また、旅行先でも熱湯や白湯を貰える公共の施設などもありますので、どこで貰うことができるのか事前に調べておくのも良いでしょう。
赤ちゃん連れの旅行はミルクの準備が大切です!
赤ちゃん連れの旅行では、できるだけ荷物を少なくしたいですよね。
旅行に行く前には、ショッピングモールなどどこに行けば調乳室があるかなど事前に調べておくと良いでしょう。
調乳室があれば、すぐにミルクを作ることができますよね。
旅行や外出のときは、ミルクはキューブタイプのものがオススメです。
小分けになっているので衛生的だし、荷物にもならず、計量も不要なのでとても便利です。
哺乳瓶はプラスチック製のものだと軽いので、持ち歩きに良いですね。
使い捨ての哺乳瓶などもあるので、荷物を減らしたいときには良いでしょう。
それから、お湯は煮沸したものを少し冷ましてから、魔法瓶に入れて持って行くと良いでしょう。
しかし、旅行が何日か続く場合など、荷物を減らしたいときはコンビニや飲食店などでお湯を貰うこともできますよ。
使い捨ての哺乳瓶なら赤ちゃんとの旅行に便利!
哺乳瓶の消毒をしなくなったのであれば、使い捨ての哺乳瓶を使うのもオススメです。
使ったらすぐに捨てることができるので、荷物を減らすこともでき便利です。
また、洗浄や煮沸などの除菌をしなくてもいいので、旅行や外出には最適ですよね。
使い捨ての哺乳瓶には、ボトルタイプとパックタイプがあります。
ボトルタイプはそのまま使って捨てることができるのですが、ちょっと金額が高めです。
そして、いつもと違う哺乳瓶なので、慣れるまでなかなかミルクを飲まないこともあるかもしれません。
なので、旅行の前に試しておくのが良いでしょう。
また、パックタイプであれば、専用のボトルにパックを入れるだけで、経済的です。
乳首を洗ったりしなくてはいけないので、少し手間はかかります。
使い捨ての哺乳瓶は、災害時にも使えるので、旅行の際に試してみるのも良いですね。
赤ちゃんを連れた旅行で飛行機に乗るとき、気を付けることとは
赤ちゃんを連れた旅行で飛行機に乗るときは、赤ちゃんの着替えは手荷物に入れておきましょう。
飛行機に乗っているときに、ミルクを吐き戻ししてしまったり、オムツからウンチが漏れてしまったりなど、服を汚すこともあります。
飛行機に乗っている間、そのままにしておくのは可愛そうですよね。
手荷物に着替えを1セット入れておけば、すぐに着替えさせることもできますよ。
また、飛行機を利用するのであれば、できるだけ赤ちゃんの普段の生活リズムに合わせた利用の仕方をしましょう。
例えば、赤ちゃんがいつも昼寝している時間に飛行機を合わせたり、ぐずりやすい時間帯は避けるなど、なるべく飛行機の中で寝てくれるように予定を組むと良いでしょう。
それから、座席も後ろの方を選ぶようにしましょう。
後ろの方の席なら、トイレや洗面にも行きやすいですし、赤ちゃんがぐずって泣いた時にもそれほど迷惑がかかりません。
前の方の席だと、はやめに降りたいビジネスマンが座っていることが多いので、眠っている人などに気を遣うことになってしまうかもしれません。
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